ヲタ夫からブログを書くに当たって以前から止められていることがある。
それは「シモネタ」「エロネタ」。
ヲタ夫が言うには
「アイドルはシモとかエロとか言ったらいけないんだよ!!」と。
いや、私、アイドルじゃありませんから。
シモネタ大好き、エロネタ大好き、そんな下品な主婦なんです。
でも、もしかして・・・読者の中には
「のりこさんは人間界に降り立った妖精に違いない」
と思っている人もいるかもしれない。
(え?いない?)
そんな妄想を打ち破って、今夜「アメンバー限定記事」ならぬ
「シモンバー限定記事」を書いていきたいと思います。
みんなのドン引き見てみたい!
シモネタ大好きっ娘!集まれ!!
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
さて、さて。
私、のりこは、29歳で出産したわけですが。
子供は息子。つまり男。
出産3ヵ月後ぐらいに、2歳の男の子を育てている友人と会ったんですが。
友人「ねぇ、息子ちゃんのチ○コの皮って剥いて洗ってあげてる?」
は?
え?
チ○コ?
・・・・・・・・・。
カワヲムクって何ですか?( ゚ ▽ ゚ ;)
現在の私の職業は主婦なわけですが。
野菜の皮なんかはね、比較的毎日向いているんですよ。
大根もね、にんじんもね、ピューっとむいちゃう。
たまねぎなんかはね、パリパリッっとむいちゃうけど。
ナスは炒めるときに味がしみるようにまだらにむいてみたり?
でもね。
自分の体についている皮をむくっていうのは、ほとんど経験ない。
せいぜい、かさぶたをはがすってぐらい?
それですら、びくびくしながらやっているわけです。
血が出るか、出ないかの天下分け目の決戦だったりするわけです。
日焼けすると皮がむけたりするけれど・・・
私は黒くなるだけでむけない体質。
というか、ハタチすぎてからは吸血鬼のごとく、太陽の光を浴びたら死ぬから!
ってぐらい、日陰のみを選んで歩いているわけで。
皮なんて、剥かないなぁ・・・。
遠い目( ゜∋゜)
おっと、逃避している場合じゃない。
チ○コの皮を剥く話だった。
話を聞くと、お風呂に入った時、チ○コの皮をむいて洗ってあげないと
将来、ホー○イになってしまうということらしい。
そうなってしまったら、息子がかわいそうだよね、という話。
しかし。
生まれてすぐの赤子って、チ○コに限らず、腕・体・頭なんかも
どれぐらいの力で洗ったらいいのかわからないわけです。
あんまり力を入れると痛いかな?とか、
やさしすぎると汚れが落ちないかな?とか。
それなのに、自分についていないチ○コを洗うなんて
ムリじゃーーー!!(ノ`Д´)ノ.:・┻┻
もうね、男の子を生んだママの悩み
息子のチ○コの洗い方 95% ですよ。
(のりこ妄想調べ)
で、無理という結論に達した私は、
洗うことを放棄。
すべては男である夫がやってくれるだろう、と。
そうよ!男がやればいいのよ!、と。
で、夫はというと、
やっぱり洗っていませんでした。ヽ(^O^)/
そんな日々を送ること数カ月。
おむつを変えていた時のこと。
あ・・・あれ?息子のチ○コ・・・なんか腫れて・・・る?
(・_・;)
やばい。
びょ・・・病院行かなきゃ!
でも・・・何科にいけばいいんだ?
あたふた、あたふた
(DQⅨ 宿屋の女将リッカ風)
で、とりあえず近所の小児科に行くことに。
本当はチ○コの話なので、ヲタ夫に行って欲しかったんですが、
会社があるので私が、と。
で、お医者様(男性)に診察してもらったんですが、
先生は息子のズボンをさっと脱がせ
「あぁ・・・ちゃんと洗ってあげてないからだね。」
と一言。
やっぱり・・・orz
ごめんよ、息子。
とはいっても、じゃあ今夜から洗わなければいけないんだけど
(いや、生まれてすぐから洗わなきゃいけなかったんだけど。)
洗い方がわからん・・・ってことで、
「どうやって洗えばいいんですか?」
と先生に尋ねたところ、
「あぁ・・・それはね・・・。」
と、先生がチ○コの絵を紙に書いてくれましたヽ(^O^)/
その絵を使って得々と説明してくださいまして、
颯爽と診察室を出たんですが
実は、全然わかっていませんでしたヽ(^O^)/
だって、だってね!!
先生がね、真面目な顔してチ○コの絵を書いてて・・・
ちょっとおもしろかったの!!
(先生は仕事としてやってんだよ、アホゥ!)
だって、だってね!!
図解しちゃってるのよ?!チ○コの図解しちゃってるのよ?
(先生も好きでやってるんじゃなくて、仕事なんだってば!)
まぁ、面白さ半分
図解してもらっても自分にはないものだからやっぱりわからない半分
という感じで、
何度かわからない点なんかは質問してみたものの、
結局ほとんどわからなかったわけです。
で、結局、チ○コについてしつこく追及する勇気もなく診察室を後にしたわけですが、
急に不安になりまして。
(だったら、ちゃんと聞いとけ!)
お会計になったときに、診察に立ち会っていた看護婦さんがいたので
「ちょっ・・・ちょっと、いいですか?」
と小声で話しかけたんです。
「実は、さっきの説明、あまりわからなかったんです。」
と。
そしたら、看護婦さんが受付から待合室に出てきてくださいまして。
「えっとね・・・・」
と説明しようとしたんですが、後ろに順番を待っている患者さんがた~くさんいるわけですよ。
あ~・・・ここでチ○コ、チ○コ言うわけにはいかないわね
と思ったらしく、看護婦さんはボールペンをとりだしまして、
また絵で説明してくれようとしたわけです。
また図解?!
看護婦さんまでチ○コの絵を書いてくれるの?!
なんてサービスの良い?病院なんだ!
と、看護婦さんの度量を感じつつ見ていると
「あら?あらら?」
看護婦さんがポケットを探り始めた。
「書くもの・・・書くものがないわ。」と。
どうやら、ポケットにメモ用紙がないらしい。
しばらく探した後、紙が見つからないと判断した看護婦さん。
次の瞬間、
なんと、
手にチ○コの絵を!!!
「でね、ここの部分をね・・・・・・・」
自分の手にチ○コの絵を書きながら、
患者がたくさんいる待合室で懇切丁寧に説明してくださいました。
なんて素敵な看護婦さん。
のりこ、感謝感激です!
でも、ね。
実は・・・・
一つ、言いたかったのに言えなかったことがあって。
その看護婦さん。
そのまま受付業務に戻って行ったんです。
やっぱり言うべきだったでしょうか?
「手にチ○コ、ついたままだよ!!」・・・・・・・と。
さて、文中にチ○コという言葉が出てきたでしょうか?
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アメンバー記事にしようと思ったのですが、
シモンバー初級ってことで、普通に公開してみました。
ヲタ夫には「将来、息子が見たら泣くよ?」と。
絶対見せないようにします。