今更ながらバジリスク絆のテーブル狙いについてまとめてみました。

 

 

ご存じ、絆にはテーブルというものがあります。

 

AT当選後に移行抽選を行い、滞在テーブルを参照してスルー回数別のモードが決定されます。

 

良テーブルほど高モードが選ばれやすい=AT当選率が高く、さらに良テーブルにはループ性があります

 

その良テーブルを狙って期待値を取ろうと言うのが本記事の趣旨です。

 

まずは、テーブルに関する知識が必須ですので、以下のテーブル詳細をご覧ください。

(後から表を参照しながら狙い方を詳しく解説するので、ひとまず流し見るだけで構いません)

 

※表は『すろぱちくえすと』さんから引用

 

 

大きくA~J、K~M、O~Uの組に分けられ、それぞれの組にループ性があります。

 

A~J組は最も滞在しやすい基本テーブル。

 

K~M組はモードAばかりをループする糞テーブルです。絆の1の割の低さのほとんどを担っている絶対に粘ってはいけない地獄テーブル。

 

O~U組は高モード振り分けの多い所謂『良テーブルの組』です。今回紹介する『テーブル狙い』は基本的にこのテーブルでのループを狙いにいくことになります。

 

具体的な狙い方ですが、このO~Uテーブルの中でもピンポイントで見極めなくてはならないのが、

 

テーブルQ、S、Uです。

 

これらはいずれもほとんどモードCに滞在し、ATまで打ち切ることで機会割にして平均110%ほどになります。

 

O~Uに滞在中は37.5%でこのいずれかのテーブルに移行します。

(1回目BCでAT確定テーブルであるYZも含めれば39.07%)

 

よって『QSUらしきモードでのAT当選後に再びQSUの滞在を見極めてさらに次回ATまで打ち切る』という打ち方をできれば延々と設定5に近い機会割で回せるという事になります。

 

テーブルA~J組のD、G、Jのモード振り分けもこれらテーブルに近似していますが、A~Jループ中にはD、G、Jの選択率が低いので、ループしているという時点でO~U組滞在中である可能性が上がります。

 

では、まずどうやって見極めるかというと、基本的には『朧BC月判別』でいきます。

 

定番ですが、AT当選後の初回BCをカバーし朧を選択して終了時に半月が出れば次回モードCが確定なので、テーブルQorU、もしくはDorJが確定します。

 

後者でもATまでなら高い割でカバーできますし、前述の通りこれらのテーブルをループしている時点で前者滞在の可能性が高まるので当然テーブルループ狙い続行となります。

 

テーブルSについては1スルー時のモードがAであり朧判別が効かないので、初回BCまでの挙動でモードCを見極めるしかありません。

 

基本的には、ハズレリプ巻物でバンバン高確に移行すればCです。(適当)

 

モードABとCには雲泥の差があるので、ある程度打ち込んでいる方ならこの体感だけで判別できると思います。

 

他のモードC判別としては、以下のようなものがあります。

 

●モードC確定

・弦之介BC100人スタートでBC非当選(基本的には朧を選択するので、AT確定時に選択した場合に限る)

・伊賀鍔隠れステージスタートで低確

・人別帳連続演出朧

・赤墨で弾正屋敷移行(ガセの可能性大)

・弦之介or朧カットイン発展でBC非当選(『いくぞ!』って言って鞘から剣抜くやつ)(朧の場合、発展以外でも有効との情報も)

 

●モードC示唆

・前兆以外で桐生宗矩台詞

・液晶リール再始動縦回転でBC非当選

 

これらの挙動からモードC以上が見極められればテーブルQS(もしくはDG)滞在が濃厚となります。

 

※情報が錯綜しており、ガセが混じっている可能性が高いのであくまで参考までにお願いします。

ただの高確示唆・移行演出として出る為に結果的にモードCで出やすくモードCの可能性が高くなる程度のものであることも考えられます。

以上の演出を根拠にモードCだと見極めるよりも、ある程度打って『体感的に普段より格段に高確に行きやすく、普段と違う演出がよく出る』という感覚の方が精度が高いと思います。

 

以上のように『QSUらしきモードでのAT当選後に再びQSUの滞在を見極めてさらに次回ATまで打ち切る』という打ち方がテーブル狙いの基本になります。

 

では、そもそも初回の『QSUらしきモードでのAT当選』という状況をどうやって作り出すかが問題となる訳ですが、方法は以下の2つです。

 

①AT後の初回BCを一律フォローする

②初回BC天井狙い

 

これによってテーブルループ時と同様にQSU滞在を見極めに行きます。

 

一応①でも期待値はプラスなのですが、時間効率が極めて悪いので、②に頼ることになります。

 

300程ハマっていれば105%以上の割があるので、テーブル狙い非考慮でも十分な期待値であり、110%近い割を延々と回せるテーブル狙いに移行できる可能性があると考えると非常に旨いです。

 

よって、テーブル狙いは基本的には②からになるでしょう。

 

まとめると以下の通りです。

 

【テーブル狙い手順まとめ】

 

①0スルーBC間天井狙いで朧を選択

②半月が出た場合次回BTまで続行

③BT後初回BCを一律フォロー

④モードCを見極めつつ朧を選択

⑤初回でC滞在が濃厚、もしくは半月が出た場合次回BTまで続行(それ以外で即ヤメ)

③へ(約40%でループ!)

 

テーブル狙いは仮に設定1でも5に近い割で延々と回せるので非常に美味しい狙い目です。

 

仮に設定4なんかが使われていた場合、6並の割で回せることになります!

 

都合の良いことに、仮に良テーブルをループしてくれなくとも、初回BCを一律フォローすること自体が期待値マイナスではないので、損をすることはありません。

 

取りきるのに時間がかかる可能性、投資がかさむ可能性があるので、時間と資金には余裕をもって挑んでください!

 

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