「引きが弱すぎて心が折れそう…」

「5日連続で負けた。ありえない!」

「ここまで引けないとかヤバくね?隕石当たって死ぬレベルなんだけど?」




パチンコ・スロットの世界では

「引きが強い」「引きが弱い」という声をよく聞きます。


確かに1回、1日程度の遊戯では

その時の引き次第で勝ち負けが決することがほとんどです。


ですが、数か月、数年単位で見ると、

勝っている人は「勝つべくして勝って」おり、

負ける人はやはり「負けるべくして負けて」いるのです。


パチンコ・スロットは乱数によって成り立っているので、

長期的に遊戯すれば必ず「期待値」に収束します。



勝っている人は「期待値がプラスの台」を打ち続けているから勝っており、


負けている人は「期待値がマイナスの台」を打ち続けているから負けています。


期待値についてはこちら↓

パチンコの期待値について理解する【超初心者向け】

先に結論を言ってしまうと、

きが強い人と引きが強い人の違いはそこのみです。


厳密に言えば引きの弱い人、強い人なんて概念は

長期的に見れば存在しません。


パチンコ・スロットは細かく負けていって

どこかでドカンと勝つという流れが普通なので、額不問であれば、

1日打った程度では負ける確率の方が高いです。


負けの方が連続性があり、ダメージが大きいので、

印象に残りやすいという点も、

「引きが弱い」イメージに拍車をかけている所もあります。


もちろんトータルで勝っていても、

日によっては5万負けたりもします。


逆に稀に10万勝ちがあろうとも、

トータルで負けている人は負けています。


仮に全く同じ引きだとしても、

「期待値がプラスの台」を打ち続けることで、

「期待値がマイナスの台」を打っている人が5万負けるところを3万負けで済んだり、

「期待値がマイナスの台」を打っている人が10万負けるところを12万勝てたりするのです。


ホール経営が成り立っている要因もそこにあります。

ホールは全体の期待値が客にとってマイナス=ホールにとってプラスだから利益が発生し、

儲けられることによって、長期的な経営を可能としています。


ではどうすれば期待値がプラスの台を打てるか?


ホール全体では客がマイナスになるようになっていますが、

台によって一時的にプラスだったりマイナスだったりします。


その台の期待値がプラスになる要因はパチンコでは1つ、スロットでは2つです。


▼パチンコ

回転率の良い台を打つ


▼スロット

①高設定を打つ

②内部状態が良い部分のみを狙い打つ


パチンコは良く回る台。


スロットは、①に関しては説明せずとも

機会割という数字で出てるので直感的に分かると思います。


②に代表されるのが、一度は耳にしたこともあるでしょう、

「天井狙い」とか「ゾーン狙い」とかいう代物です。


他にも「モード狙い」や「高確狙い」など、狙い打つ要素は色々です。


これらを駆使して期待値がプラスの台のみを狙い打って

収益を得ているのがパチプロと呼ばれる人達です。


彼らは絶対に期待値マイナスの台を打ちません。


それを数か月、数年単位で続けているので、

ホール側が儲かるのと同様、当然のように勝っているのです。


これらをマスターすれば引き弱で勝てないと言っている人も

勝ち組の仲間入りできます。



パチンコ・スロットで勝ちたい!と思っている人にまずお勧めなのはやはりスロットの②です。


その理由はこちら↓

スロットで勝つ為に高設定狙いを推奨しない理由


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