【本】シークレットコード 不機嫌な暗号探偵 | 言葉の宝物

言葉の宝物

のんびりと書きたいことを書いてます。
ほぼグラブル。



琥太郎くんが1年生になってから、爆発的にコミックが増えました!
元々、幼稚園の頃からマンガを読むのが好きで、特にコロコロコミック系のギャグマンガが大好きで、読みながら笑い転げてました(笑)

昨年の夏休みに腕を骨折して、家でおとなしくしていないといけない、ということから相方がコミックを買ってくる頻度が増えたかなぁ~?
初めはギャグマンガやコロコロで連載されているものが中心でしたが、最近は中高生が読むようなものをよく買ってくるようになりました。
漢字に読み仮名がふってあれば、琥太郎くんでも読めるので。

で、せっかくなので、こっちも感想を書くかな~と。
本の感想ってあまり書いてなかったですしね。


いろいろある中で、本日2巻が発売されるこれをトップバッターにしました。


☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚

51l-nFcw3RL._SL160_.jpg
シークレットコード 不機嫌な暗号探偵 1 (裏少年サンデーコミックス)


『シークレットコード
  不機嫌な暗号探偵』

発売日:2017年10月17日

著者:とりこぼ縞屋

配信:裏サンデー

☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚

この本をめくっておもしろいな、と思ったのが、紙が雑誌の紙みたいな薄茶色の紙に印刷されてたことですね。
コミックというと、真っ白な紙に印刷されてるってかたちが多いと思うんですが。
もちろん、雑誌の紙よりもいい紙ですけどね(笑)


タイトルからわかるように、謎解きものです。

主人公の千菫生 紺一郎(ちとせこんいちろう)と助手のモモ(桃子)ちゃん がメインのお話。
モモちゃんにはちょっとした秘密があります。


絵はかわいらしい感じで、謎解きもよく見かける推理ものよりもシンプルな感じのものばかりだった、というの印象です。

本格的な推理ものがお好きな方にはちょっと物足りないかもしれませんが、サクッと読みたい方にはちょうどいいかも?