42神シリーズ 感想 | 言葉の宝物

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のんびりと書きたいことを書いてます。
ほぼグラブル。

シチュCD、たくさん聞いてきましたが、一番新しいものが「42ネ申」。
こちらのシリーズ、全部聞き終えました。

No.1のチェレスタを聞いた時の衝撃(笑撃?)がすごかったんですよね。
門番役の子安さんの演技がすごい!!
チェレスタとのやりとりがおかしくておかしくて。

フリートークのたびに「子安さんは自由にやってて…」と言われてましたけど、ご本人としてはいろいろ苦労しつつ演じてたそうです。

No.2もちょっと期待してたんですが、アルモニカ役の諏訪部さんと別録だったからか、No.1ほどのおもしろさはなかったかなぁと。
でも、アルモニカのストーリーもおもしろかったです。

No.3のシロフォン
こういうので石田さんの声って久しぶりに聞いたなぁ。
フリートークで「42ネ申」と書いて「しにがみ」と読ませる書き方は大嫌いだと(笑)
さすがベテランならではの毒舌。
(これは彰ちゃんだから、こんなこと言っても許されるんですよね、きっと。それに、普通なら出ている作品について、「嫌い」とか言わないと思います…。これ聞いて、彰ちゃんぽいなぁと思いました)


No.4は双子のミュゼットとルカ
ルカ役の豊永くんは低めの落ち着いた声での演技でした。
「絶園のテンペスト」で初めて豊永くんの低音ボイスを聞いたんですが、「いいじゃん!」と。
今まで、かわいい感じの声ばかり聞いていたので。
この声でのシチュCDが聞けてうれしかったです♪
双子のイラストを見ていて、鈴演じるミュゼットのほうを豊永くんがやるのかなぁと勘違いしてました。
なので、いつものかわいい感じの声なのかなぁと勝手に思い込んでいたので、聞いたときはかなりうれしかったです(≧∇≦)。


No.5のフィドルは任務につくのが数百年ぶりということで、いろいろ勘違い…というか歴史が進んでいることを知らずにいたので言動がおかしかったです。
ちょんまげを用意してたりとか、刀を所持して行こうとしてたりとか。

フィドルを演じた前野くん、子安さんを「ゴッド」と呼ぶほど憧れていたみたいで。
(いや、でもその気持ちわかるかも。子供の頃聞いていた声のかたと一緒にお仕事するようになれば、やはりそういう気持ちになりますよね。それが大好きな声のかたならなおさら)
フリートーク、おもしろかったです。
ゲームを通じて、仲良しになれたのかな??


No.6のリュートは今までとちょっと違うストーリー展開でした。
今までは、門番が死に神とターゲットのお嬢さんが「ラブラブチュッチュv」な仲になるのを怖れていたのが、今回は、ターゲットのお嬢さんを生かすために、リュートをけしかけるという逆の展開。
最終巻ならではの展開だなぁと。
フリートークも仲良し同士ということもあり、すごくおもしろかったです。
イベントに行って話を聞いてるような感じがしました。

それにしても、子安さん、もうすぐ50歳かぁ…。
初めて子安さんを知ったのが中学生の時(シュラトを見て)。
子安さんもだけど、私も歳取ったわぁ……とちょっとしんみりしちゃいました(笑)
フリートークを聞いてそんな気持ちになるとは…(苦笑)


これでこのシリーズ終わっちゃうのかなぁ?
おもしろかったので、まだ続いてほしいんですけどね。


さて、次は、vol.1だけ聞いて止まっちゃってる「大正吸血異聞」を聞こうと思います。
とにかく、シリーズものはまとめて聞いちゃおう!と思い直しました。
いっつも、飛び飛びにしちゃって続けて聞かないんですよね~…。