戀々(こいこい) 四ノ巻 | 言葉の宝物

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戀々(こいこい) 四ノ巻
こいこい 四ノ巻


【トラックリスト】

01.戀々開幕
02.戀礼の真相
03.戀々勝負 対 神無月、そして……
04.戀々勝負 対 師走
05. イメージソング 「戀隠れ 戀乱れ」 ショートサイズ (歌:ELEKITER ROUND φ)


キャスト:神無月 (cv.吉野裕行
     霜月 (cv.福山 潤)
     師走 (cv.寺島拓篤)


☆ミ


・神無月は、無口で無愛想。
出会った時も、シカトされました(苦笑)
猪鹿蝶のしばりのため、徐々に目が悪くなっていって、出会った頃にはほとんど見えない状態。
シカトの語源の札。
人であった時の名は、伊藤若冲。
札は「紅葉に鹿」


・霜月は、「私」と成り代わろうと襲ってくる。
札は「柳に蛙」

「私」は、戀札13枚目の予備札である白札(あらゆる札の機能を持つ)だから他の札を従えられるとのこと。
その「私」と成り代わり、霜月が人になり「私」を月神にしよう…と考えていた。
人であった時の名は、芦屋道満。

そして、睦月が安倍晴明だと、ここで判明しました。


・師走は、四ノ巻で一番始めに出会う月神で、なんだか雅な感じな人でした。
でも、怒らせたら怖~い((((;゜Д゜)))(笑)
たっくんがかわいらしく演じられてました(*^^*)
人であった時の名は、卑弥呼。
でも、女性ではなく、性別はないそう。
札は「桐に鳳凰」



調伏したあとは…特に呼び方は変わりませんでした(^-^;)


さすが最終巻。
いろんな謎が解けました。

こいこい、思っていたよりおもしろかったです。
これは、他の月神同士のやりとりも聞いてみたいですねぇ。
第2弾も楽しみですが、全員でわいわいやってるドラマも聞きたいなぁ(≧∇≦)