その愛は病にいたる | 言葉の宝物

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ほぼグラブル。

その愛は病にいたる
その愛は病にいたる


【トラックリスト】

DiscA

1.穏やかな日常
2.春人が望む絆
3.奇妙な変化
4.相談
5.運命の分岐点


DiscB

1.叶衛とのベストエンド『門出』
2.叶衛とのバッドエンド『護る視線』


DiscC

1.春人とのベストエンド『目隠しの幸せ』
2.春人とのバッドエンド『青い扉』
3.ボーナストラック


キャスト:間宮叶衛 (cv.紀之)
     島野春人 (cv.佐和真中)


☆ミ


病にいたる…というタイトルから、相当病んでる内容になってるのかなぁ?と思ってたんですが、意外とそうでもなかった。
 (それとも、私が病み系に対して耐性がついてきたってことかな?(笑))
いや、病んでることは病んでましたよ。
特に、春人のほうがね。


佐和真中さん、今回初めて声を聞いたんですが、いい声でした~(≧∇≦)
この方は、18禁の作品がメインなんですね?
ウィキを見た感じでは、今はアニメには出ていらっしゃらないみたいですし。
本名では、最近だとネットラジオに出てらしたくらい(?)


ストーリーも無理のない感じでした。
あちこちで伏線が張られていて、全てを聞くと全てを理解できるというかたちになってました。
こうやって、あのセリフの意味はそう言うことだったのか~ってわかると楽しいですね(o^-^o)


この作品では、メインキャラ以外にも「私」に絡んでくるキャラがいました。
一人は、「私」の大切なお友達のミカ。
もう一人は、「私」と小学生の頃からのお友達(?)
 (名前は忘れちゃったけど、前に叶衛に告白してフラれたことから「私」のことを良くは思ってないみたい)
あとは、「私」とは絡まないけど、叶衛を呼びにくる男の子。
 (叶衛、2回も先生に呼び出しくらってましたよ。何したんだろう?(笑))
残念ながらこの方たちのお名前はわからないんですが、やっぱ裏の名前で表記されてるのかな?



Disc2、3でそれぞれのキャラのHAPPY END、BAD ENDが収録されてるんですが、HAPPYの冒頭部分がBADと共通なんですよね。
でも、HAPPYのほうでトラック分けがされてないので、BADで突然途中から始まって「あれっ?」と思っちゃいました。
私、後味が悪いのが嫌なので、BADから聞いちゃうんですが、物語が途中から始まって「ん?(^-^;)」って戸惑いましたが、今までのいろ~んな作品の情報が頭に蓄積されてるので、こういうことかな?と、なんとなく補完させつつ聞いてました。
聞き終わったあと、すぐにHAPPYを聞くので、そういうことかぁと納得できますしね。

叶衛のほうは、HAPPYから聞いても問題なかったですけど、春人のほうは病み度が高いのでBADのほうから聞いといて良かったな~と(o^-^o)


そして、ボーナストラック。
これは、叶衛のBADの続きになるんですが、かなりおもしろかったです。
こういう展開も好きだなぁ。
佐和真中さんの高笑いが良かった(≧∇≦)



これは、特に春人ENDのほうは、かな~~~りエリョかったですね~(///ω///)
裏名を使ってるだけあるなぁって思いました。
私が聞いてきた作品の中では、一番ですね~…。