*万葉恋歌 椿の章 | 言葉の宝物

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のんびりと書きたいことを書いてます。
ほぼグラブル。

ブログを書くのが一旦滞るとほんとに書かないので、ちょっとここらで、過去記事ですけど投下しときます。


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【トラックリスト】

トラックリストが細かくて多いので、公式へリンクを貼っておきます。

万葉恋歌 椿の章 トラックリスト (公式サイト)


キャスト:山上将 (cv.石田彰)


☆ミ


「椿」には、生まれた頃から今でもずっと縁があって好きな花なんですよね。
これの場合は、ジャケ買い ならぬ タイトル買いでした。



小さい頃にほんのちょっとの時間だけ遊んだ女の子ともう一度会いたい というのが物語の始まりです。
高校生になって、ちょっとした偶然でその女の子では?と思われる女生徒と会うんですが、その女の子が覚えてないんですよね~。
話が進んでいっても結局思い出せないままで。
どうなるんだろう…と思っていたのですが、ある偶然のできごとがきっかけで思い出すんですよね。
いや~、よかったよかった♪
女の子が落とした「椿のブローチ」私も欲しいなぁ~。


初めてやった乙女ゲームでの設定が「小さい頃遊んでいた子との思い出」と「再会」(葉月くんが…ですが)がキーだったので、それからこの設定が好きになったんですが、そういえば、わたしも小さい頃遊んでた男の子がいたなぁ…と思いだしました。
小学校に入る前(幼稚園の時くらいかなぁ)に同じ社宅に住んでいた同い年の男の子とそのお兄さんと遊んでる時がありました。
(その社宅に、同い年くらいの子が全くいなかったので。ほかは、子供のいない夫婦ばかりで)
小学校に入る前くらいに男の子のほうが引っ越して行ったんですが。
そのあとに再会したり…とか、そういう素敵なシチュエーションにはならなかったですが、「子供のころ一緒に遊んでただろう?」って突然見ず知らずの男の子に言われたら、正直なところビビりますよね(え~…(苦笑))
その子と撮った写真があるし、親同士も仲が良かったので名前とか覚えてるから、わたしの場合は確認できますけどね。

こういうのは、こういうお話だから素敵だなって思えるのかも?なんて思いました。
まぁ、実際にもそんなカップルがいらっしゃるかもしれませんけどね。
わたしとしては「無いな…」だし、そんな小さい頃に好きだのなんだのそんな感情は持ってないしね…(こんな考えだから、あまり夢が見れないのかなぁ…ガーン
(もともと、人を好きになる…って年齢が遅かったから…。初恋が大学生ってどうよ?って感じですよねぇ。だから今その反動で、あっちこっち好き好き言ってるのかも(笑))
小学生の頃にも、なんやかやとあった男の子がいましたが、引っ越したあと、もう一度会いたいな…なんて思ったこともないし。
(自分で言うのもなんですが)そこらへんはさっぱりした性格なので、逆にこういうお話しに憧れるのかもしれません。