自己隔離生活 Day13 & 14 | イギリスで働く会社員のブログ

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今日ついに自己隔離期間が完了しました。家についてからまるまる14日間家生活成し遂げました。

家での自己隔離生活だったので部屋が狭いとかは無かったのですが振り返ると固定回線のインターネットが無かったのは大分苦労しました。ただこれも将来になればそんなこともあったなぁといい思い出になっていると思います。

本当にコロナに罹らずに移動できたことは良かった。イギリスに着いた途端にコロナにかかったらもっとキツかっただろうと思います。そんなリスクを伴った引越しだったのですが業務環境が相まり引っ越しをせざるを得ない状況だったのでなんとか成し遂げれたと思います。

これからはスコットランドのコロナウィルスの状況を注視しガイドラインを守ってしっかり生活していこうと思います。

 

またこの14日間でコロナウィルスを取り巻く状況も大きく変わったと思います。

プラハにいないので肌感覚ではないですが、データだけを見ているとロックダウンしかないなと個人的に思います。新規感染者数の高さ、検査陽性率の高さどれもかなり危ない値です。正直、新規感染者数はテスト数が増えているのでより多くの人にリーチできる状況になったため増えた事に対する絶対的な評価基準になり得ないのですが、テスト数に対する陽性者率の高さが気になります。陽性検出率が30%程に到達しています。また過去を表すデータとして死亡者数も4月の水準を超えています。これはつまり実態はもっと多いという事、急激に広がっていっているを表しています。ロックダウンにしないと恐らく制御できないレベルであるということは伺えます。

一方、今でこそチェコが苦労していますが、寒くなってきて室内クラスターの拡大は世界どの国でも当てはまる条件です。明日は我が身です。北半球は冬を迎えますがまた試練になるんだろうと感じています。

解決策は示されていてStay Homeの一言に尽きます。ボリスさんの言葉は正しいです。その基本条件の上でどう経済を回すか各国が問われています。各国のリーダーは苦悩の連続だと思います。

 

そんなコロナの話をしていると暗くなるだけなので早速自己隔離期間を終え生活の立ち上げをするべく出かけてきました。

今日は車の購入をすべくお出かけしてきました。事前にディーラーとは話をつけていて欲しい車もすでにピックアップしていたので試乗をしてきました。良さそうなので購入です。明日までに整備をしてくれて明日納車です。また一つ楽しみができました。

 

エジンバラの市内は少し人が少ないくらいでした。プリンセスストリートがうじゃうじゃ観光客がいるという感じでは無かったです。それでもプリンセスストリートのシンボルは健在でした。