夕べは相方の??歳の誕生日だった。

記念に大船駅構内のBerry's Caffeのタルトを買いました。
高っっっ!!

12cmワンホール3800円!

味は微妙(´・ω・`)

先ずはメロンスライスがダメダメ。
果肉の柔らかさと甘さが皮ギリギリにカットしたせいかスポイルされてる。
舌触りと食感に違和感が残り甘く漬けた瓜になってしまってる。
桃は果肉も柔らかくジューシーで良かったけれど、
香りがどこかに旅立ってしまっているのが残念。

スフレの様な生クリームは好みの問題だね。
桃の果汁でクリームがダメにならない様にメロンスライスを敷き詰めたんだろうけど…良かったのか悪かったのか。

底部のチーズはマスカルポーネチーズとクリームチーズをミックスしたチーズケーキ。
もう少し濃厚にしたほうが桃を引き立てるんじないかなぁ?逆かなぁ?

そんなこんなで、足し算のタルトではなく引き算のタルトが出来上がったように思います。

少しずつ噛み合わなくて、最後はちょっと残念なタルトになってしまっているなぁ~…と言う感想。
値段は半分くらいがよいところだね(笑)
もう、買いません。


あ、話のネタにワンピース買ってみるのもありかも。

さて、デナーですが次回に書きます。




我が家のばんごはん…なんて、引くなぁ~(笑)

昨夜は特製シラス丼だ!
二人分ね。

夏と言えば、キュウリに茗荷だ!
キュウリを賽の目切りに(こんな時はウワサのナイサーダイサーが欲しい)

茗荷は二個をみじん切りにしておく。
一個は薄く斜め削ぎ切りにしておろし生姜と一緒に酢漬けにしておく。

大葉六枚と大さじ三杯分の胡麻油をフードプロセッサーにかけて、
ザッパに混ぜるわけよ、大葉が砕け過ぎないのがよろし(笑)
刻んだ茗荷、キュウリ、釜上げシラス五百グラム、
それにとっておきの紫蘇の実の塩漬けだショック!
ザックリと混ぜ合わせて、熱々のご飯の上にタァップリ乗せて
仕上げに大葉ソースを掛け回し茗荷の酢漬けを飾れば、

とっても美味しい紫蘇シラス丼の完成!!

夏だ!夏が来た!

コレに九州名物「冷や汁」があれば完璧だね(笑)今はないけど

サイドメニューは、ほうれん草の胡麻汚し、韮ともやしの芥子醤油和え、冷たい焙じ茶でした。

あと、お酒は特別純米無濾過生「悦凱陣 興(おこし)」でした。

美味しいンだよ、このお酒。
コレ飲んだら、テレビで大々的に宣伝してる日本酒は「日本酒じゃない!」事が良く分かるよ。ありゃあ、料理酒だわ。
透き通るような米の香り、仄かな甘味さえ香りから感じられる程だ。
舌に乗せれば馥郁たる吟醸香に体が包み込まれたかのようだ。
一瞬の甘味の後にくるピリッと感じる刺激は、
カラミではなく熟成されたアルコールの心地良い刺激だ。
それに仕込み水の豊かな味わいが重なって、

あぁ、至福!至福!
この酒にシラス丼が合わないわけがないではないか

相方と二人、幸せな食事でした。


ごちそうさま。

今日の恵みと命に感謝。
なんとも久しぶりの更新でございます。
電気工事士試験の筆記試験も終了して、
まぁなんとか合格したくさい(笑)

後は7月の実技試験が上手く出来れば、
はれて電気工事士だっちゃ。

7月4日の合否発表を待つばかりであるヨにひひ