聞き流ししてもムダ | 27日間、1日たった1時間の勉強でTOEIC660点をサクッと獲って、大手一流エリート企業から内定通知書を受け取る方法

27日間、1日たった1時間の勉強でTOEIC660点をサクッと獲って、大手一流エリート企業から内定通知書を受け取る方法

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シンタローです、

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おはようございます。
いつもブログを見ていただいて
本当にありがとうございます。

リスニングの勉強で、毎日英語を聴く習慣を
つけるべきだというような話をよく聞きます。

確かにそうかもしれません。

TOEICのリスニングでスコアを稼ぐには
毎日英語に触れておくことは重要と言えます。

しかしながら、

英語の音声の内容を理解することなく
ただ、音がなっているのが聞こえる
と言う状態ではいくら英語に触れたとしても
リスニング力は残念ながら身に付きません。

なので、

『聞き流すだけ』というのはある意味、

「ウソ」です!

ちゃんと聞いている英語音声の中身を理解して
意味を理解して、それがどのようにネイティブには
発音されて、自分はどういうのがいつも聞き取れないのか
というところを分析して初めて、勉強する意味になります。

「なんか、ややこしいこと言うとんなあ」

と思われるかもしれませんが、
そんな難しいことを言ってるわけではなく、

英語を聴くときは英語のスクリプト(音声の英文)と
日本語訳を見ながら、内容を理解しながらやるということです。

そして、また別の日に、以前聴いた音声を
今度はスクリプトを見ないで理解できるか再度トライする
といったやり方が最良の勉強法であります。

『聞き流し』というのは聞こえはいいのですが、
全く意味が分からないでやるのは学習効果がないんです。

そもそも、意味の分からないものが急にわかるように
なることは決してありません。


英文と日本語訳を照らし合わせて、内容を理解していくことで
リスニングの上達が始まります。

で、TOEICに特化して考えると、

これは公式問題集の問題を何度も復習することで
十分にTOEICに必要なリスニング力はついてきます。


リスニングは45分間ですので、
「今日はパート1,2、明日はパート3、あさってはパート4」
みたいな感じで、毎日少しずつでいいので、
繰り返し繰り返し繰り返し、音声を聴き直してみる
と言う作業を行ってみてください。

そして、何回もやっているうちに覚えてくるので、
そしたら、スクリプトを見ないで、聞き流してみるという
段階に入っていってください。

わかりやすくステップ分けすると、

ステップ1:
英文と日本語訳を照らし合わせて意味を理解しながら聴く。

ステップ2:
繰り返し聴くことでネイティブの発音を知る。

ステップ3:
内容を覚えてきたところで、英文を見ないで、
意味を理解できるか確認しながら聴く

ステップ4:
ステップ3で聞き取れなかったところを
再度スクリプトを見て確認し、自分の苦手ポイントを把握する。

ステップ5:
ステップ3、4を繰り返し繰り返し繰り返し、実行して
完璧に聞き取れるまでやる。

以上の5ステップを実践していただけたら
向かうところ敵なし状態です!

600点なんて軽く獲れちゃいます!!

ですので、
最初の段階はスクリプトや日本語訳をしっかり見て
音声の意味を理解することをやってみてください。

このステップの順番通りにやっていくと
試験本番で、今まで頭に入ってこなかったのが
スーッと入ってきて、すらすらと問題が解けてしまいますので、

ぜひぜひ、やってください。

よろしくお願いいたします。

今日も最後までお読みいただきまして
まことにありがとうございました。

今日も素敵な1日をお過ごしくださいませ。

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