昨日の新聞の記事です。
世界遺産の仏教遺跡で知られるアフガニスタン中部のバーミヤンで16日までに、
東日本大地震の犠牲者を追悼する有志の集会が開かれ、
参加者が、「私たちは貧しいが日本へ支援の思いがあることを伝えたい」と訴えたそうです。
日本はバーミヤンで道路整備などの援助や、破壊された大仏の保存・修復作業でも中心的な役割を果たしています。
開催を呼びかけた地元のフリージャーナリスト、マハディ・メフライーンさんは、
「お世話になっている日本に何かしたかった。アフガン政府にはできる限りの支援をしてほしい」と話してくださったそうです。
長い間紛争が続いているアフガニスタンの人々も日本のことを思ってくれています。
生活は貧しくても、心の豊かさは決して失わない多くの人たちが応援してくれています。
今、国際社会から日本への支援の申し入れは100カ国・地域を超えたといいます。
英紙ファイナンシャル・タイムスにこう評してあったそうです。
「ほかの国々で震災が起きた時、惜しげもなくその専門知識や技術を提供してきた日本に見合ったものだ」
援助大国と言われ、世界の多くの国々を援助してきた日本人の心と、
世界の人たちの心が一つになろうとしています。
