中国、欧米、日本のこれからの関係について   Benjamin Fulford ブログ より | ワールドフォーラム・レポート

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12/02/2008

中国、欧米、日本のこれからの関係について

中国はこれからのオバマ政権に警戒を感じているはず。なぜならブッシュ政権の場合、アメリカが明らかに世界の悪者であった。それに比べて中国が魅力的にみえた。中国はこれからアメリカがソフトパワーで反撃するのではないかと恐れているはずだ。


しかし本当はどんなにアメリカがこれから黒人の新顔でアピールをしても、本当の政策が変わらない限りは誰もアメリカについて行かない。更に言うと、アメリカは実質倒産をしているので勝手なことが出来ない。


そのため Jay Rockefeller David Rothschild の新闇政権は、これから再び独立国家となる日本に中立的な仲介を頼んだ方が得策であると思うはずである。彼らは中国政府のうたう「平和的、平等的で環境にやさしい発展」路線に基本的に同意をしているため、アジアを中心とした新時代への建設的な協力をするだろう。


しかし、まだアメリカやイギリスの金融危機が終わってないので、日本と中国は暫く模様眺めすること
が得策だと思う。もう少し待った方が交渉に有利だろう。