ちょっと間が空いてしまいましたが、一応無事終わりました。
当日はもうものすご〜くhecticで、本番前にこういうゴタゴタは2度と経験したくない、と思うほど忙しかったです。
というのは、発表会ホールの近所の幼稚園に行っていた息子の「卒園児の会」が発表会の日の午後からあり、好きなお友達に会える貴重な機会、ということでそれを休ませるわけにはいかず。。
なので、当日、10時から息子と私がリハーサル、開演は13時だったので、それまで時間を潰すために、これまたホール近所のスイミングへ息子を行かせる(11-12時)。(本当はスイミングは休ませてリハーサル後自宅に戻る予定でしたが、雨だったので自宅に戻るのが面倒でスイミングに行かせました!)
息子のスイミング中に私はランチを食べ、息子がスイミングを終わって急いでホールに戻り、着替えさせてランチを食べさせ、開演。
息子の演奏が終わったらまた着替えさせて、幼稚園にダンナが息子を送り届け。
娘はおやつやIpadに山ほど映画をダウンロードして対策してましたが、「これ見ない!」と言われてしまい、作戦失敗。
うるさくて迷惑なので(←私結構こういうの気になります)、息子を幼稚園に送り届けた後、ダンナと一緒に帰ってもらいました。
私はこのあと楽屋で着替え。
息子の卒園児の会は1時間ほどだったのですが、それに私が迎えに行ってしまうと自分の出番にぎりぎりになりそうだったので、幼稚園に電話して幼稚園で待たせてもらうことにしました。
ここでやっと、気分を落ち着かせて、数曲聴くことができました。
でもそんなにゆっくりする暇なく、舞台袖に行かなくてはならず、私の前後数名は大人ばかりで固めてあったのですが、前の方達の曲が短めで、あれよあれよという間に自分の番が!
1曲目のバッハは緊張でちょっと手が震えそうになりましたが、一箇所間違える以外は割と自分の思ったように演奏できました。
2曲目のショパンは、歌いたいところは歌えたけれど、テクニック的に不安に思っていたところ三箇所ほど全て間違ってしまい、とても残念!
そして、自分の演奏後3名ののち、講師演奏だったので、先生の演奏はぜひ息子に聴かせたいと思って、ドレスのままダッシュで幼稚園にお迎え!
なんとか講師演奏前にホールに戻ることができました。
結局私の演奏は、家族の誰も生で聴くことができず。残念!
(親は来年は来るかも、と言ってます〜)
超久しぶりの発表会は、出番ありの息子の面倒も見ないといけなく、自分のことだけに集中できないのは、やっぱり子ども時代の発表会とは大きな違いかなと思います。荷物も一人分増えるので多くなる!
だけど、息子はこれまででベストな演奏で(練習ではグダグダ、泣いたりするくせに)、ほぼ間違えず、ちょっと照れて出てきてかわいかったのと、私もとりあえず満足はできなくても、最後まできちんと弾けたのでよかったです!
私はピアノ習っている限り、出演したいなと思ってます。
息子はどれだけ続くかわからないけど、本人がピアノやる、と言っている間はきっと出るでしょう
次の大きなピアノのイベントは夏のアメリカピアノ検定試験!
いい評価をもらえるよう親子で頑張ります♪