とりあえず、入試シーズンも無事終わり(試験監督や採点がありました!)、成績も期限までに提出できたので、大分落ち着きました。
ということで、2月-3月はピアノレッスンを毎週にしてもらってます!先生曰くピアノ強化月間。
今練習しているのは:
ハノンのアルペジオ(減7、属7それぞれセットで)
(スケールは毎日やるよう言われているので、一通りレッスンで見てもらったあと、適当に選んで毎日練習しています)
バッハのフランス組曲2番全部
ショパンのノクターンop27-2
5月に発表会があるので、一応ノクターンとフランス組曲の中からいくつか選んで弾きたいと思ってます。
バッハはアルマンドは暗譜できました。
次のクーラントも大丈夫そうです。2曲とも試験監督中に頭の中で演奏してました
サラバンドは5番の時と同様やや苦戦中。先生の目指すものの理解がうまくできてない感じがするんですよね。。。テクニック的には弾けるけど、音楽性の方が自分で弾いていてもなんかしっくりこない。
エールはまだ一回しか見てもらってないけど、全体的に軽く、拍をしっかり意識できればよさそうな感じ。
メヌエットはヘンレ版には1と2があり、今週見てもらいました。それぞれのメヌエットで1回目と2回目をうまく弾き分けることがポイントとなりそうです。
ジーグは次見てもらう予定で、装飾音符多すぎー!!!ですが、小節ごとに切って弾く、慣れるまで装飾音入れずに練習して、とのことでした。洗練して聞こえるように弾けるようになるのが大事、と言われてます。
久しぶりのショパンは苦戦してます。
バッハの方が弾きやすさだけでいうと遥かに弾きやすい。
音が飛ぶこと、リズム、ショパンに聞こえるように弾く、あたりが特に難しいです。
最後なんて、なんで左が16分音符6個づつあるのに(8分の6拍子です)、右手が7連符。あわないじゃ〜ん!なんでわざわざ7連符にする!きれいにあわせないのが、ショパンなんですよね?きっと。
初めのテーマのところですが、伸ばした音の最後の音量を考慮してうまく次の音へ繋げることの意識をするように言われていて、その特訓中です。
他にも山ほどコメントもらってます。
あ〜難しい、と思いながら、練習してますが、やっぱりショパン。本当にきれい。(バッハも超超きれいだと思ってますが!!!)
全く音楽には縁のなかったダンナもショパンのこのノクターンは好きらしく、まだまだ超下手くそなのに楽しんで聞いてくれてるみたいです。
8月にはアメリカのギルドオーディション(検定試験)を受けることになりました。
課題曲というのはなく、好きな曲を選んで(複数曲でもオッケー)その曲と同じ調のスケールも弾くみたいです。基本は暗譜で、楽譜を審査員に渡して弾くようです。演奏は非公開で自分の先生も聞けないそうです。
評価シートを見せてもらったのですが、かなり細かく項目とコメントが書いてあり(しかも英語で手書き!)、挑戦することにしました。
これから子育てや仕事でもっと忙しくなることもあると思うので、できる時に興味のあることをやってみようと思ってます♫