ご無沙汰してます。久々の更新。
昨日、脳機能の勉強会に参加してきました。
テーマは失行。観念失行と観念運動失行の違い。
失行は、動作の順序がバラバラになったり、模倣ができなかったりと意図とは違う動作が起こってしまうこと。町を歩いていると見れないような症状だが、臨床ではたくさん目にします。脳がいたずらするんです。神経生理学、解剖生理学、心理学、哲学、人間発達学いろんな側面から検証されていますが、いまだに解明されていないのが現状です。
今回の勉強会では、右半球損傷においての伝導路を交えた視覚と体性感覚から生じる失行について話されていました。
拮抗失行や拙劣症…初めて聞く症状が頭の中でぐるぐる。。。
まだまだ患者さんに焦点を当てれていないこと痛感します。
今の病院に入って、中枢疾患を見ることが多くなりました。難しい。。。
まだまだ身体バイオメカニクスについて勉強不足の中、麻痺、感覚障害、高次脳機能障害が入りこんでいる。それだけに楽しんでます。ホンマに人間って不思議なものですね。
中枢疾患ではどうしても高次脳機能を通らずにはいられない。ストレッチから動作の誘導などなど治療において阻害因子となる。それをどう理解し、どう捉えた戦略を立てるか。今の課題です。
先日、東洋医学の勉強会にも参加してきました。そこでも出ていましたが…「心と身体のつながり」。なぜか最近よく耳にします。喜怒哀楽と臓器、気の流れ。。。
いろんな世界がありますね。
自分の生涯のテーマである人間の追求。
すべてにヒントがあります。
まだまだ答えのない場所を突っ走ってますが…自分の道を見つける旅は果てしなく長く、果てしなく楽しい。
俺のサンクチュアリをいつか見つけ出します。