最近、やっと日本社会に戻ってきました。
まだまだ波はあるけど…(笑)友達もぜんぜんできないけど…(笑)
なんで整形一筋で来た自分が、ふと中枢に少なからず興味をいだいたのかすこしずつ見えてきた。前の病院でめっちゃ迷惑ばかりかけながらも、ホンマにいろんなことを学ばせてもらえて、恩を省みず旅に出た。想像を絶する世界を目のあたりにして、帰国後は自分の器に収まりがつかなかった。
最近は毎日何をしてても悶々としていたけど…旅のことを思い出して、ふと思った。
インドとブラジルでのこと。
インドでのマザーテレサハウスでのボランティアへ参加したときに障害児と接していて、歩くことも立つこともできない子供たちに何もしてあげれなかった。言葉とかそういう問題じゃない。ただできたこととしては手を握ってあげること、それだけで心が通じ合った気がした。今まで、痛みの治療ばかり考えてきたけど、心とはって考えるようになってきて…。
ブラジルは、あっちで知り合った現地人の誕生日パーティに参加したときのこと。
そこに5歳ぐらいの障害児がいて、自分の職業を言ったら診てくださいと言われた。そこでも無力だった。俺って何なんだろうって思い知らされた…。。。
そういう経験からちょっとずつ道が別れはじめたのかなと思います。
そしてそして、ドイツでの世界博物館へ行ったときのこと。
そこには恐竜の化石が整然と並んでいたんだけど、ふと思ったのは、人間の骨格との類似点がめちゃくちゃあった。上下肢・脊椎・骨盤の形状がほぼ人間と同じ。脛骨の捻転までもが同じ。2億年ほど前の生物から同じ。今までは恐竜か~って感じだったけど、そのときはなぜかぜんぜん違った見方をしたんよね。
生物の誕生、人間への進化、自然の中での生活ってとこに、医療としてのヒントがあるんじゃないかと感じた。
そしてそしてそして、ブラジルでの音楽との出会い。リズム感がまったくなく、カラオケに行ってもまったく歌わない自分が、音楽の世界に心を動かされた。理屈じゃない。
南米、アフリカ、アジア、アメリカどこの歴史をたどっても、音楽が文明を作ってきているというようにも感じる。心に影響を与える何かがあるんじゃないかな。
そんなこんなで、自分の中に漠然としたキーワードができた「愛(家族愛、人類愛)」、「スポーツ」、「音楽」、「自然」、「呼吸」。
人間を支える何かがここにある気がする。
なんで自分が中枢に興味を持ったかというのも、こういうとこにあるんじゃないかなと思うこの頃です。
今は脳から発達について勉強してみようと思います!
前の職場が恋しいのはなかなか消えませんが…前向きに☆
明日は茨城へ突入します!!ブラジルで出会った日系人の友達のお別れパーティ。
日本ではまだ会えてないからめっちゃ楽しみ!!!!