7月4日~6日で連休がとれたので、被災地である気仙沼大島に行ってきました。
気仙沼は岩手と宮城の県境。船橋から車で8時間。
大島は気仙沼の漁港からフェリーで30分のところにあります。
日本の離島に行くのは初めてでした。
そこでの自分の役目は瓦礫撤去と仕分け作業。
できたらリハビリもしようかと思ったんですが、現在は個人での医療行為は受け付けられないということでした。
理由としては、毎日毎日代わる代わる医療ボランティアが来て、いろんな人がいるから、それが却って住民の負担になっているんだそうです。
行ってみて率直の感想は、島の人、ボランティアの人、みんなが必死で頑張ってるってこと。
大学生が多かったんですが、20歳前後であっても本当にみんなしっかりしていました。
何よりも島民に対するあいさつから敬意、礼儀まできちんとしていて、やってあげてるって思いがちと思いきや、まったくそうでもない。
事務局、ボランティアの割り振り、オリエンテーション、活動、みんなでやっていました。
自分が一緒に瓦礫撤去のボランティアをした人は74歳。2日間だけのボランティアに東京から来たそうです。
みんなめっちゃ熱い気持ちの持ち主でした。
また、島民もみんながやってくれるとという傲慢な感じがあると思いきや。高齢者の方でも20歳そこそこの人に敬語を使い、ありがたいという気持ちを常に持っている。経済的に厳しいにもかかわらず、午前と午後の休憩ではパンと飲み物をいただきました。
やっぱりメディアでみるのと、リアルにみるのはぜんぜん違います。
まだまだ家がひっくりかえっており、地面もガタガタ。。。島にあるのはスーパーが一軒だけです。
しかも実際に被災された方々から話を聞くと、ただ事じゃないことを痛感します。
親子で車で逃げていたが、間に合わず車を置いていかなきゃならなくなりました。しかし、親は高齢者で足が悪い。息子がおぶって逃げようとしたが、親は「あんたは生きな!」と息子を引き離したそうです。そして、その親子は津波に襲われるまで携帯でずっと励ましあったとのこと。
何ができるか分からん、、、どうせ一人が行っても、、、そんなことはありません!!
仕事も自分の生活も大事です。遠い所縁もない土地かもしれません。
でも、少しだけ目を向けてください。
そこには失ってはいけない大事なものがありますから。