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実践英会話旅行とは?



実践英会話旅行とは、主に英語圏(アメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、イギリス)に住んでいるすんでいる人たちと一緒に旅をするコンチキツアーという国際バスツアーです。コンチキとはニュージーランド先住民のマオリ族の言葉で大陸を仲間で旅をするという意味で18歳~35歳までの方が対象です。もちろんアジア圏(日本、台湾、シンガポールなど)からの参加もありますが少ない参加率です。旅のルートはたくさんあります。ヨーロッパ周遊、ヨーロッパ1都市周遊、アメリカ周遊、カナダ周遊、オーストラリア州遊、ニュージーランド周遊やその他アジア、アフリカ、中近東、南米などもあります。






参加者は英語圏からが多く、ガイドはイングリッシュ・スピーキングガイドなので1日中英語まみれになります。現在、日本で英会話などで習っている人たちなどの実践訓練としてや留学で学んだ英語を試す機会としてたいへんお勧めです。期間も1週間から2ヶ月ぐらいまでのコースがございますので休暇旅行として気軽に参加できます。




特に女性にはヨーロッパやアメリカなどに行きたいけど一人では少し怖いと思っている方にもお勧めです添乗員みたいなガイドがお供するので安心です。参加者のメンバーも35歳までの若者達と限定されて、みんなで助け合いながら旅をしています。





1度に英語の練習と旅行ができる一石二鳥なプログラムはとてもお勧めです。何といっても世界各国の人たちと交流できるのは人生の財産です。




世界周遊留学とは

世界周遊留学とは名前のとおり、1ヶ国のみ留学するだけでなく、1回にまとめて多くの国へ留学することであります。1件普通じゃんと思われるかもしれませんが実行している人はいないでしょう。1度帰国して何回か行かれる方はたまにおられますが、私の経験上、そのようなお客様はいませんでしたし、聞いたこともないのです。この世界周遊留学のよいところは1回の留学で多くの英語のイントネーションを学ぶことができ、それぞれの、世界見聞、異文化交流がまとめて体験できます。1ヶ国であれば留学した国と日本としか比較できないですが多くの国に行くことによってさまざまな文化、しきたり、感情の違いも感じ、たくさんの人たちの出会えることができます。


現在、日本では英語を習得したい、話したい、英語を使った仕事をしてみたいなど英語に関心を持ち、留学する方が増えてそこそこ英語を話す人が多くなりましたが、将来、真の国際人を目指すならば、なまり英語を気にせず対応できる力を持つ必要があると思います。また昨年、5月からTOEICテストではアメリカ英語、カナダ英語、イギリス英語、オーストラリア英語の4ヶ国のヒヤリングが導入されています。やはり企業でも上記4ヶ国プラスに香港、シンガポール、インドなどのアジア系英語も必要とされている中、1ヶ国のイントネーションだけではぜんぜん足りないのです


では世界周遊留学はどのようなものかといいますと、例えば上記のTOIECのヒヤリングが行われる4ヶ国を1年間で周遊してみましょう!まず航空券は世界周遊航空券を利用します。費用はスターアライアンス を利用すれば29,000マイル以内であれば335,000円です。一件高いように思われますが、4回それぞれの国へ行くと思ったら、季節によればかなりお徳ですし1回の留学で1年チケットであれば20万円はかかります。さらに季節に関係なく料金一律のノーマルチケットになりますので料金の高い時期をきにせずにすみます。またルートの変更がない限り、日時の変更が可能です。また全日空であれば地方からの利用もできます


さあ出発です!例えば札幌からの出発の場合は札幌→成田→サンフランシスコ(12週間)→バンクーバー(12週間)→ロンドン(12週間)→オーストラリア(12週間)→成田→札幌という順で1年留学します。マイレージがオーバーしなければ他の国や同じ他の都市にもいくことができます。ここで周遊留学のよいところは、12週間の語学学校なら、アメリカの週18時間以内のコースに設定しさえすれば、ビザをとる必要がないのです


1年留学で1ヶ国と4ヶ国での費用に関していえば航空券が通常よりも約14万円高くなります。授業料は4ヶ国とも学校があるところで、入学金が1回で済むところを選べば授業料は同じです。それぞれ違う学校でも1校につき$100ぐらいです。費用は少し高くなりますが4ヶ国を体験できるのであれば安い留学ではないでしょうか?


あと1年が無理なら半年などのプランもできますし、5ヶ国留学以上、3ヶ国留学+1ヶ国旅行、英会話実践留学(コンチツアー)を組み合わせることもできるので自分の希望プランやオーダーメイドで、1度にすばらしい体験ができます。

ニュージーランド留学するには

ニュージーランド 留学するには語学留学、専門留学、大学進学留学、ワーキングホリデーがあります。


①語学留学

ニュージーランドの語学学校はオーストラリア同様にアジア系の日本、韓国、台湾、中国から学びに来る学生が主流です。ニュージーランドの語学留学はヶ月以内であればビザなしで留学ができます。ヶ月以上はフルタイム(週20時間以上)を受講し学生ビザを取得する必要があります。ビザ取得には、受講する学校がNZQA(資格審査局)の認可校でなければなりません。また留学期間が6か月以上2年未満の場合は健康診断書(NZIS 1096)今回の滞在が過去の滞在を加えて2年を超える場合は健康診断書(NZIS 1007)と無犯罪証明の提出が必要です。

IELTS5.0以上ある方で、尚且つ語学学校にて6ヶ月以上フルタイム受講される場合は週20時間以内なら就労 することができます。学生ビザ申請は日本のニュージーランド大使館へ直接又は郵送にての申請となります。申請方法など詳しくはニュージーランドの大使館ホームページ をご参照下さい。ニュージーランドもオーストラリアと同様に日本人が多く学びにくるのでより国際的な環境で学びたい方はオークランド辺りで、その中でもインターナショナルな学校をお勧めします。


②専門留学

ニュージーランドの専門学校はオークランドを中心に各都市でも留学することができます、ニュージーランドはポリテクニックとい公立の専門教育機関と私立の技術専門学校の2種類があります。日本とは違っていてポリテクニックは大学と専門学校の中間に位置しています。ポリテクニックの中には大学へ3年から編入できるシステムもあります。入学するには高校での成績が5段階で3.5以上及びTOEFL530点、IELTS5.5以上が必要になります。


③大学進学

ニュージーランドの大学はオーストラリア、イギリス同様に日本と違って一般科目がないのですぐに専門科目を学びます。したがって大学入学の前にファンデーションコース、ファンデーションスタディなどを受講してから大学に行く方法とポリテクニックの専門学校から編入する方法があります。大学入学は専攻分野の基礎知識が要求されますのでファンデーションコースやポリテクニックで入学を希望する分野に応じた基礎科目を履修した後に進学するのが一般的です。英語力はTOEFL550点、IELTS6.0レベル以上が必要になります。高校での成績は5段階で3.5以上が必要になります。ニュージーランドの大学は国立の大学が8校しかなく教育の水準は高いです。


④ワーキングホリデー

ニュージーランドのワーキングホリデーは18歳~30際が申請条件となります。人数制限がありますが、締め切りになることはいまのところないようです。1年間の就労が認められていますが同じところに3ヶ月以上働くことができません語学学校は3ヶ月以内まで通うことができます。申請はオンライン申請又は郵送申請になります。また指定された病院でレントゲン検査が必要となります。オンライン申請の方が早く処理されます。申請方法など詳しくはニュージーランド大使館のホームページ をご参照下さい。


滞在は基本的ずっとホームステイか最初にホームステイして現地に慣れてからアパートやルームシェアに移るのが主流です。費用はもちろんシェアルームが安くなります。あとファームステイができます。ファームステイは現地でファームステイガイドを手に入れば、宿泊情報が載っています。


ニュージーランドはオーストラリアと同様に気候は日本と逆で、日本のニュージーランドでは冬になります。ニュージーランド北島の冬気温は穏やかで日本の秋ぐらいの気温で過ごしやすいですが、南島は雪が降るほど寒くなります。1年を通して暖かく過ごしやすいのはオークランドなどの北島になりますがニュージーランドの特徴である羊の牧場などの風景は南島の方が多くのどかでのんびり過ごすには最適です


ニュージーランドは小さい島ですがオーストラリアト同様に大自然の大陸と山々と島の周りを囲む広大な海です。自然と人間と動物が自然の中で調和して生きています。



イギリス、オーストラリアと同様にニュージーランドにもコンチキツアーがります。参加者はアジア人も少し参加しますがアメリカ人、カナダ人、オーストラリア人、ヨーロッパ人が多く、またガイドはイングリッシュ・スピーキングガイドなので英会話の練習に最適です。ニュージーランドのコンチキツアーはアウトドアなスタイルが多くキャンプなどが好きな方は最適です。なによりも一人で参加するよりも安心できます。日本から航空機を利用してコンチキツアーだけでも参加できるので自分の英会話力を試したい方にも最適です。

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