こんにちは!
今日も僕のお気に入りの『レソト』の記事をお送りします。
もうご存知の方も多いと思いますが、僕が手に持ってるのがレソトの国旗です
『ブッシュマン』は知っていますか?
僕がボツワナで出会った彼らです⬇︎
彼らはかつては南部アフリカ全域に住んでいた原住民族なのですが、植民地化の中で人の住みにくい土地へと追いやられていきました。
そして、最後に行き着いたのが、ナミビア&ボツワナにある『カラハリ砂漠』なのです。
その彼らが大昔にレソトにもいたという証が、ここに残っています。
この山の中にあるのです。
いつ頃に描かれたかっていうのは日本語で調べても分かりません。
現地で教えてもらったけど、メモがどこかにいってしまった…泣
おっと!
ここにあるようです!
この岩場にブッシュマンの描いた絵画があるそうなのです。
現地ガイドによると、これは動物の血で描かれたものらしい!
この緑豊かな大地にもブッシュマンはいたのです!
今は砂漠で生き抜いるけど、海を渡ってきた人々に土地を取られなければ、この地でのびのびと生活できていたでしょう。
分かりますかね?
人や動物が描かれています。
レソトの各地にこうした絵画があり、ブッシュマンの絵画の宝庫とまで呼ばれているようです。
この絵は分かりやすいかな?
でも、意味分からないけど。
おそらく歴史的に貴重なものだと思うけど、あまり丁寧に保存されていないのも、もったいないと思う。
解読したら面白いかもしれないし。
そして絵画のところに、こんな落書きも。
観光客のか現地の人のか分からないけど、悲しいな。
と、ボツワナで学んだブッシュマンと、レソトで見た絵画が歴史を超えて繋がったことと、そこから考えたことの報告でした。
さて、レソトまで足を運ぶのが怖いという方のために、宿情報を載せたいと思います。
【マレアレアロッジ】
テントサイトあり!
レソト生まれの西欧人の夫婦が経営。
奥さんの両親がオーストラリアから引っ越してきて、このロッジを作ったそう。
いまは2代目ということです。
テントサイトは広く、キッチンもあります。
ただ、マレアレアにはスーパーなどはないので、水や食材などは首都・マセルで購入しておくことをお勧めします。
もちろん、野菜やジュースはマレアレアの村でも買えますが。
食器はありますが、水道水が汚いのが欠点。
加熱しても飲めなさそう。
レソトでのポニートレッキングなどは、このロッジから格安で予約でき、そのまま参加できます。
これがレセプション&レストラン
マーティーがくつろいでます。
3泊しましたが、高いのでレストランは使用しませんでした。
お土産も売ってます。
値段についてですが、学生ということで値引きしてもらったりしたので、正確な数字が分かりません。
ただ10ドルはしないです。
お金に絡んでですが、レソトでは南アフリカの通貨・ランドが使えます。
そして…来た人の名刺が貼ってあるゾーンが!
僕も貼ってきたので、レソトへ行く方は探して下さい!笑
見つけた方には…うーん、何かあげます。たぶん笑
ポニートレッキングやブッシュマンのことを聞いて、レソトへ行きたくなった方はいますかね?
ぜひ、マレアレアロッジに宿泊を!
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