こんにちは!
リアルタイムでは38時間のバス移動でエクアドル・キトに着いたところです。
いやー、まだ10代ですが、もう腰がバキバキです…泣
さてさて、
みなさん、「レソト」って国をしっていますか?
こんな大自然の広がる素敵な国です。
この豊かな自然から「アフリカのスイス」と呼ばれるほど。
「レソト」は「ソト語」を話す「人々」という意味らしいです。
場所は・・・
わかりますかね?
南アフリカの内部に位置する不思議な立地。
近くに南アフリカの司法の首都・ブルームフォンテーンがあります。
レソトの首都は「マセル」です。
この小さな国土の中には200万人ちょっとの人々が生活しています。
さて、これがレソトの地図↓
ただし、HIVの感染率が高く、国民の4人に1人が感染しているとか。
wikipediaによると2013年のWHOのデータでは、成人の死亡率が最も高いという情報も。
ちなみに、この国にもJICAの事務所はなく、JOCVも派遣されていません。
JOCVを派遣するためには、そのための協定?が必要で、それが日本とレソトの間にてまだ結ばれていないからです。
放牧が盛んで、羊などをよく目にします。
家畜の数の方が人口よりも多いのです。
ちなみにこれは、マーティーがポニートレッキングをしている様子。
いやー素敵です!
ただ、放牧や農業では南アフリカとの赤字貿易になってしまいます。
そこで、繊維産業に着目し、政府は優遇するなどにより繊維産業の誘致に成功したとか。
あとは、水が豊富なのが特徴。
とにかく、素敵な自然です。
ちなみに、僕が手に持ってるのが国旗。
観光地としての注目も集めており、冬季はスキーなども行われるとか。
それでも、日本での知名度は低すぎますね。
僕が今回の旅で訪れる国の中でダントツじゃないでしょうか?
そもそも、この国旗を見たことある人いますか?
面白いことを聞きました。
国連では南アフリカの1票も、レソトの1票も同じ1票。
南アへの経済依存が大きく、経済規模も小さいのに、国際社会では1つの国。
不思議だなぁって。
なるほど、確かにそういう考え方もあるのか。
さてさて、これから数日は、「レソト」についてお伝えします!
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