こんにちは!
昨日のブログで紹介した中学校のある「モシ」をちょっとだけ紹介すると・・・
こんな感じでキリマンジャロが見えるのです!
おぉーーーー!
この写真はマーティーのやつなので、若干の加工が入っています。
でも、これ以降は無加工です!
空がめちゃくちゃ綺麗です。
モシの街を一望。
高い建物は少ないです。
静かだけど、スーパーマーケットとかあって、過ごしやすそうな町。
こんな美しい建物が!
いいですか、無加工ですよ!
超美しいではないですか!
つぶれかけのショッピングモールと、共同オフィス。
そして、モシでは美味しいステーキが食べれちゃいます。
しかも安かったのです!
ごめんなさい、値段は忘れてしまいました。
そして、ここから10時間かけてタンザニアで1番の都市・ダルエスサラームへ!
もう長距離バス移動は慣れっこです。
考え事して、寝て、タブレットいじったら到着。
日本の名古屋-東京間の移動なんてもう苦にならないでしょう。
そして・・・夜に到着すると、バンコクを思わせるような大都市!
でも、ダルエスサラームは治安が悪いと聞いていたので、ドキドキでした。
でも、全然、そんなことはなかったですね。
もちろん、最大限の注意はしたけれども、問題なさそう。
やはり、悪い噂というものは独り歩きしていく傾向にあるようです。
僕たちは「ECONO LODGE」という宿に宿泊。
多くの旅人はYMCAやYWCAのWi-Fiなし宿に宿泊するようですが、このLODGEはWi-Fiが使えます。
ツインルームに宿泊し、1人9ドルくらいでした。
「ECONO LOGE」とマップスドットミーとかで検索すると出てくるので、ダルエスサラームの宿泊はここがおススメ。
ダルエスサラームはWi-Fi使える安宿情報がなかったのですが、JOCVの方に教えてもらって見つけました。
でも、この都市はケンタッキーやサブウェイでもWi-Fiがサクサクに使えるそうです。
さてさて、翌朝、JOCVの方の案内で、最も治安が悪いといわれる「カリアコ地区」へ。
治安が悪いといっても、マーケットになっていて、人が多いので盗難などの軽犯罪が多発しているレベルで、自分の注意次第で身を守れます。
それにしても多くの人!
平日でもかなりにぎわっています。
衣料品から、日常雑貨、食品までなんでもそろいます。
THE アフリカ!!
という感じです。
このローカルな雰囲気の露店の上には、大きなテレビがあるので、そのミスマッチな違和感がたまりません。
食料品が売っているところもにぎわっていましたが、僕が印象的だったのは「ウサギ」が生きたまま売っていたことです。
えぇえええーーーー!!
ウサギ食べちゃうの!?
たしかに、日本でも変わったスーパーでウサギの肉を見たことがありますが。。。
鶏や牛の肉と一緒に生きたウサギが売っているとショッキング。
こちらは野菜売り場。
なんだと思います、これ?
トマトです。
芸術的に陳列されています。
ジンバブエなどでも同じ光景を見たのですが、この辺の地区の人々は陳列するのが好きなようです。
これは「ビりヤ二」という、ピラフの上に肉がのったやつ。
バングラデシュでも食べましたが、インドなど南アジアによくあるやつです。
インド洋に面しており、インドとの貿易が盛んなダルエスサラームでは、インド系の文化もたくさん入ってきています。
市内観光の後、ザンビアへ移動する手段の「タンザン鉄道」のチケットを入手すべく、鉄道駅へ。
中国の資本で作られたこともあり、中は中国系の展示で溢れていました。
タンザン鉄道では3日かけての移動になります。
どんな長距離移動は初めてなので、楽しみだなぁー!
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