自分の写真を見る事が嫌いな人や
自撮りが苦手な人が
セルフィーレッスンに参加される事があります。
じゃぁ、なぜ セルフィーをするの？
という事になってしまいますが
その一歩、苦手な方へ足を踏み込むことは大切だと思っています。
そんな時は、決して
「無理しなくていいのに」なんて思わないです。
苦手な人にとって
自分を認めて 自分を好きになることの出来る
セルフィーレッスンだと思っているから。
自分の写真を見る事が嫌いな人には
さまざまな理由があります。
「思っていた自分と違う自分が写っているように感じる。写真うつりが悪い」
「自分の顔が嫌い。ブサイクだと思っている」
といった、
自分の顔にコンプレックスを持った人がいます。
私も学生の頃
写真に写る自分を見る事が 苦手でした。
「目は小さいし、笑った顔が可愛くないし ブサイク」
そんな風に思っていました。
大人になり メイクをするようになり
どうにか見れる程度までは きましたが。
正直なところ
今でも 他人から撮ってもらうより
自撮りをした方が
自分の好きな角度や表情が出来て
自撮りが好きになっていったのもあります。
自分を受け入れられるようになっていったのは
自分を認めてあげれるようになったから。
結局は メイクをしても
自分の表面を好きになる
ことには限界がありました。
自分を認める意識、
自分を受け入れる心を知ったんです。
素直さも大事です。
実際 生まれ持った顔や姿を
褒めてもらう事なんて
今までなかったというか、
褒めてもらっていたのかもしれませんが
謙遜し せっかくの言葉を受け取らなかった
のもあります。
今では セルフィーを教える側になっている私は
実は…
自分の顔が嫌いだったのです。
今では 自分の顔は好きですよ。
セルフィーのお陰もあって。
目も 鼻も 口も 耳も みんな好きです。
自撮りしていて 目立つマイナスなポイントの
目の下のクマやタルミ
頬のほうれい線
顎下の二重アゴ が写ったとしても
今の私を教えてくれるサインなので 役立ってます。
例えば マイナスポイントが 目立っているときは
・忙しいとき
・自分に休息を与えていないとき
・自分を大切にしていないとき
です。
そんな 自分の変化にも気づかせてくれる
自撮りなので私にとって、
自撮り様様なのですよ。
セルフィーレッスン中のひとコマ
だって 疲れ顔をインターネット上に配信しても
観ている人にとっては
未来への希望も ワクワクした気持ちも
湧かないと思っているから。
私が自撮りをするのは
・自撮りを観て 世界中の誰か一人でも幸せになってもらいたい
・仕事のツール
・私という存在を知ってもらう
セルフィーレッスンを行なっているからなのは
もちろんですが
私という人間が写真から伝わると
安心して初めてでも
お会いしやすいかなと
思っているところもあります。
じゃあ
自撮りを行なったら
ブログやインスタグラムなどに
投稿しなくちゃならないですよね…
となりがちですが
今すぐに必要性を感じていない人は
無理に投稿する必要はないと 思っています。
もちろん、自撮りを苦手としていても 殆どの方が
「何か活用したい」
「新たなスタートを切りたい」
と少なからず思っているので 自撮りをし
投稿することの意味も
セルフィーレッスンでは お伝えをしていますが
今 自分の出来ることから
始めていただきたいと思っているので ご安心を。
もちろん 参加者一人一人にヒアリングをし
自分を知る+
アナタの世界観を表現する
自撮りの構成やイメージなど
技術面もお伝えしていますので
2時間という時間で
自撮りに成果が現れます。
☑︎自分を知れる
☑︎自分の事を好きになる
自分の事を丸ごと 好きになる
って 普通に生活をしている中で
人生を拓く 最強な出来事
になりますよ。
過去記事再投稿 2020.1.6
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