※本回も時系列で綴ります
※今回の件は一段落するまでなるべく時系列で真実を綴ります
※長文です。読むのに８分弱掛かりました。ご参考まで。
5/5、5/6
お返しする案件と向き合う
この挑戦はかなり無謀で
前代未聞かもしれない難題
でも門戸を叩きたかった
精一杯を越えられるよう自己調整
5/7難題案件実行日
時間は掛かったが
良い方向で定まった
ふぅ～と
息つく間はなかった
別の救いの神から
再度手を差し伸べたいと
連絡が入っていた
一区切り付いたら
考えさせて頂こうと
思っていたが
絶妙なタイミングに驚いた
わたしへの感謝の心が綴られていた
彼女との付き合いは古く
十年を優に超える
今までの歩みが蘇る文面だった
わたしのしてきたことや信念を
充分理解してくれてる人だと
改めて実感した
随分昔のことだが
彼女は自分を見失いかけた時期があった
今思い返しても本当に辛い
わたしの知っていた彼女の人格が歪められていた
本来顧客の人生には深く介入できないのだが
（これに関しては禁じ手で触れている）
自分の手が出せる限界ギリギリの
禁じ手で彼女を引っ張り上げた
もう一人いるのだが
彼女はその状況を沼と表現していたので
この言葉をそのまま借りると
彼女のことも禁じ手でハマっていた沼から引っ張り上げた
沼から引っ張り上げた彼女は
恐らく今回の事態を知らないはず
もうこれ以上顧客の哀しみを増やしたくはないので
何のアクションも起こさず
今はただ
知らぬが仏のままでいて欲しいと
願い続けている
彼女たちは見事に立ち直った
本来の人格を取り戻した
今回再度手を差し伸べてくれている
前者の彼女へ話を戻すが
この一件は
わたしに深い教訓を与えた
スピリチュアルの恐ろしさを教えた
この業界へ憧れ
したいかしたくないかで起業してはならない
商魂逞しいのは論外
このようなわたしの気質と心を彼女は理解してくれていた
4/29以来どうすれば良いかをずっと考えてくれていた
去って欲しくない自分の心情を推す形で
謙虚に再度手を差し伸べてくれたのだ
文面から
「今すぐにでも振込む！」
という気迫を感じたのと
実際わたしの口座を知る人なので
今しがた一区切りを終えた
グルグル廻る頭で考え
この件に関しては
前向きに検討したい
しっかり考えて結論を出したい
と思っているから
「少し時間を下さい」
と伝えて待って貰った
一夜明けた5/8翌日
一日中とにかく考えて考えて考えた
年度替わりの節目で
忙しいだろうに
わたしの件で
頭を悩ませるという
使わせたくなかった
貴重な時間を使わせてしまっている
本当に何とかしなければならない
ふと5/4海を眺めながら
口走った自分の発言が脳裏を過ぎる
「随分昔だけど」
「一度わたしはわたしという灯台の明りを」
「消してしまったことがあるんです」
「その時」
『エリさんが灯台の明り消すから』
『わたし達皆航路を見失ったんですよ！』
「と言われました」
「当時の顧客には」
「迷惑をかけてしまった過去があるんです」
ハッとした
わたしまた皆を！？
それは出来ない
絶対に出来ない！！！
あーそういうことですか
今回の件に関して
無論わたしの問題なんだけど
わたしだけの問題ではないということなんですね
わたしは5/15自分の問題にケリを付ける
と思っていたけど
この合否は
わたしの一存で判断を下してはいけないんですね
わたしだけの問題という範疇を超えた
顧客を巻き込んだ大問題なんですね
ようやく悟りました
今まではウエがわたしをこの道へ引き留めてきたけど
今回は顧客が現人神となりわたしをこの道へ引き留めようと
わたしへ働きかけてくれているんですね
5/4久々に顧客と充実した長時間を過ごし分かったことがある
この日わたしはこれまでの顧客への対応を改めようと考えていた
今までわたしは一人一人の顧客と長時間を過ごし距離を縮めてしまっていた
あっさりした上辺の付き合い方をすれば
今回のような事態を招くこともなかったのでは？
と反省したためだが
長時間を過ごすうち
やっぱり自分にはあっさりした上辺の付き合い方は向いてない
と分かった
このままの自分を変えることなく
今のままわたしのままで
進んでいける道を模索しよう
わたしはこの業界へ憧れて
今へ至る人間ではなく
スピリチュアルへ転向したら
支持者に恵まれ
したいかしたくないかではなく
ウエの指示も強烈で
するべきという一択しか無かったけど
だからこそ心を尽くそうとやって来た
性格上女子意識が乏しく
誤解されることもあったけど
自分がどれだけ幸運な人間なのかは
自覚してきたつもりだ
なるほど
もうもうもう分かった
どうやっても
どう足掻いても
この道を去る
という選択権は
わたしにはないようだ
顧客の力を借りて
顧客という現人神と共に
この苦境を乗り越えさせて頂こう
ウエが
顧客が
わたしに愛想を尽かすその時まで
わたしにはするべきという一択しかない
『生かされている』
この言葉の意味を
わたしという人間や生き様を通して
気付き学んで貰おう
こんなどん底の底を体現するのは
わたしだけで良い
明日5/9
再度差し伸べてくれている
救いの神の手を掴ませて貰おう
決めた！
連絡を入れよう
5/4目の前にいた彼女にチラッと見えた影は
“エリさん、他の救いの神の手も取って現職を続けて欲しい”
これだったかもしれない
今回援助の手を差し伸べてくれた方様へ
援助の手はまだ有効ですか？
掴んでも良いですか？
お返しの仕方が
わたしの力を尽くすことでお返しする形になるので
その辺りを考慮いただいて
それでも良ければ連絡ください
今わたしがすべきことは
最期を遠く遠ざけ
時間を設け
策を練り
再起を図ること
で
合ってますよね？
本日も読んでくださり、ありがとうございました。