※本回も時系列で綴ります
※今回の件は一段落するまでなるべく時系列で真実を綴ります
※長文です。読むのに5分半掛かりました。ご参考まで。
4/30急ぎ手配を済ませ
拍子抜け
裏が表に
ひっくり返され
この道を去る方向性に大きく傾いていた
思考を元に戻す軌道修正
頭がウニ状態
身体も放心状態
わけわからん
5/1随分前から
お一日参りをしている
いつもの神社へ参拝
手を合わせながら
あ～
ここで御前に向ける真顔を
祭壇を前に祈る表情を
皆に見せて来るべきだったと
痛感し後悔した
「どのような結論へ至るか分かりませんが」
「2週間後となる5/15まで」
「どうか完走させて下さい」
頭を切り換え
首の皮一枚繋がり
5/15まで猶予を貰えたことを
心配させている顧客へ
急ぎ報せなければならない
前回二度に分けてUPした
先日は驚かせてしまって...ごめんね。
と
【奇跡】捨てる神あれば拾う神あり
の下書きに取りかかり
5/2夜遅くblogをUP
5/3朝
救いの神から
「エリさん、昨夜のblog読みました！」
と連絡が入った
彼女には
「今回の件に関して、振込みがあった事実をblogへ書いても良いか？」
と事前に尋ね了解を得ていた
5/2夜blogUPしての
5/3朝連絡だったので
チェックしてくれていただろうことがすぐに分かった
5/3昼
配信ツールで
セレクションの件も兼ね
顧客へ告知
前回blogで触れた
貰う一方で長年返せずいる人への返すものや方法を
この方へ連絡を入れ
アポが取れる
良かった
救いの神へも
先日振込んで下さった件の
お返しについて連絡を入れた
あの日（4/29）
彼女は
「ストーン修復でもマイナス補填でも何でも良いから好きに使って下さい。」
「お金は返さなくて良い。」
と言ってくれたが
わたしからしたら
「そういうわけには行かない。」
「お返しします。」
の返答に
「本当に返さなくて良い。」
と言ってくれていた
目の前で奇跡が起こり
頭がフリーズしながら混乱するという
わけの分からない最中だったが
振込んで頂いた金額を
そのまま後日振込み返すのでなく
Powerを手放さずにいられた
この奇跡で
持てるPowerで
出来る尽力で
お返しすると決めていた
5/1、5/2blog下書きしつつ
意識をお返しにも向け
何があるか/出来るか考えていた
ファイナルアンサー設定日に
たとえ辞職という決断へ至っても
悔いは残したくない
最期に自分の力を試したい分野があり
尽力させて頂きたい儀があったので
5/3午後改めて
彼女へその話を持ちかけた
「先日の件なんですが」
「お金好きに使って良いならわたしの思うようにためになる形で使わせて欲しい」
「○○について尽力させて欲しい」
と連絡を入れると
彼女は
「お金は本当に返して貰うこと考えずにしたことなので良いんですが」
「エリさんに頼まれると了承しちゃいます」
と言ってくれた
この案件内容についての公表は控えさせて頂く
が
前に一度それとなく持ちかけ断わられた案件だった
何度目かのやり取りの後
明日5/4帰省するとのこと
時間あると仰ってくれたので
5/4会うことが決まり
直接お礼を述べる機会と
案件について話す時間を貰えた
5/4超快晴
何かドリンク買って
屋外で過ごそうかと考えていたが
あまりの暑さに無理と判断
屋内カフェでしばらく話し込んだ
話題は勿論
今回の件に関して
先ず彼女へお礼を述べさせて貰った
彼女は事の重大さを充分理解していた
わたしの継続を心から望んでくれていた
「blogの文面から援助申入れの方向は受入れなかったのだと察した」
と話す彼女の表情にチラッと影が見えた
「エリさんの口座を知っていて本当に良かった」
「わたしは直感で瞬発的に動く人間だから...」
「振込んだ後のこととかあまり考えず行動起こしました」
と言ってくれた
ちょうど一週間前
真実を告げた時
「事の重大さが分からない...」
「それは子供が死ぬと言うこと？」
「それなら分かるんだけど...」
と言われ絶句した自分がいた
それなのに
今わたしの目の前にいる人は
「blog読んで本当にそう思ったけど...」
「2ヶ月前会った時はいつもと変わりなく...」
「本当に一切！何も大変な状況を見せず...」
とわたしをとても心配し気遣ってくれている
この表裏を現わす言葉が見当たらないのですが
わたしの心は嬉しさと幸せを感じていました
相手の人命より自分の金銭を選択した人
心に重きを置く価値観を優先できる人
今わたしの目の前にいる人は
涙ぐみながら
「気付かなかった自分が情けない...」
と自分を責めてまでいる
4/29の！緊急告知！以後
顧客から伝わってくる波動が辛い
持たせたくなかった
自責の念を感じさせてしまったこと
本当に申し訳なく思っている
今わたしの目の前にいる人は
「最期を5/15までしか伸ばせなかったけど...」
と悔やんでもいる
彼女を見ながら/会話しながら
もしかして
彼女は今救いの神の代表として
わたしに何かを訴えかけている？
と感じました
夕方になり
海へ移動し
夕日を眺めながら
今目の前にいる救いの神へ返す
案件が一区切り付いたら
別の救いの神の声を
差し伸べてくれている手を
もう一度真剣に考えるべきかも
と思いました
いつも読んでくださり、ありがとうございます。