食べたいっ!
裸で馬に乗ったレディ・ゴディバさま
貧しい民衆の税金を引き下げる為に伯爵と賭けをし、裸で馬にまたがり町を廻ったレディ・ゴディバさま
民衆は彼女に敬意はらい、窓を開けなかった・・・とさ

そんな『GODIVA』のチョコレート。昨日もらったチョコレート。食べたーい!
でも昨日、片側の歯は欠けちゃったし、もう片方の歯はグラついてるので
行きつけの愛すべき歯医者さんに行ってきました。
患者さんいないし、行けば2分と待たずに治療してくれるし
来月の予約なんて取らないし、楳図かずお氏のマンガ沢山あるし
看護婦さん怖いマンガ必ず読んでるし
これだけだと、とても怪しげな怖そうな歯医者さんですが、絶対に痛くしないんです。
自己申告したところだけしか治そうとしない、そんな歯医者さん。
チョットの事ならその日のうちに治してくれる。
ちょっとやっかいな場合でも、2~3回で治してくれる
本当にとても、とても、アリガターイ歯医者さんです。
今日一本抜いてきました。後は来年2回位の治療ですむそうです。
ですので、しばらくチョコもおせんべいもお餅も厳禁です。
今の私に必要なのは抗炎症鎮痛剤と柔らかな食事です。今日のご飯どうしよう・・・
クリスマスの朝

明治生まれの父と、大正生まれの母と、年の離れた姉のために、これからお墓参りに行きます。
クリスチャンでも神道でもありませんが、戒名もいらないって家ですので、ツリーを飾ってきます。
人から見れば不謹慎と感じるかも知れませんが、全員クリスマス好きだったので・・・
私は日常ではあまり過去を振り返らないようにしているのですが
ここ数年はいろいろあって、ふとした瞬間に想いだす昨今です。
この話をすると、みんな呆れますが、イブの次のクリスマスの朝には
幼い私のために、ツリーよりも私の背丈よりも高く、山のようなプレゼントが積んでありました。
キレイにパッケージされたプレゼントの山は、冬の朝日をあびてとても美しかったです。
何の不思議も感じていませんでしたが、ある日戸棚を開けたら沢山のプレゼントがしまってありました。
今から思うと、父も母も姉も1ヶ月程前からプレゼントを用意していたにも拘わらず
また、面白いものを見つけると、つい買ってしまい、どんどん増えていったのでしょう。
そしてクリスマス当日には
山のように積み上げられたオモチャやぬいぐるみや絵本や文房具で
楽しげに遊ぶ父・母・姉。
そんな思いもあって、泣こうが何だろうがクリスマスのお返しをしてきます。