自己プロデュースコース講師の稲垣佳美さん

岡山のメイクアップアーティスト、上木美和子さん(右)。

 

この写真は、今年2月の自己プロ最終日。

 

自己プロ初日の彼女は、こんな感じでした↓

 

全然違うよねしーん。

 

 

私は

こっちの美和子さんのほうが、彼女らしいなと思います。

 

というのも、彼女は「デキる女」というより、

天真爛漫・素直というイメージのほうがぴったりなんですよー。

 

発言があまりにも自由奔放すぎて

こっちの美和子さんは、ちょっとキツイ感じがするのよね。

言いたいことズバズバ言う人、みたいな。

 

こっちの人が天真爛漫なのは、なんか受け入れられますよね( ´ー`)

「あははーーしゃーねーなー!!」ていう感じ。

ヘアスタイルを変え、服装も変え、ぱみゅぱみゅ感が出たことで、

彼女は愛されキャラで認知を拡げていけるようになりました肉球 くろ

 

 

天真爛漫・自由奔放な彼女は

メイクを始めるとその表情が一変。

急に「メイクができるすごい人」になる。

彼女にメイクしてもらった人がみんなきれいになって、

その手技とテキパキ感に

スゴーーーーーーーーー!!!!!って言う。

 

 

こっちの人がすごいメイクができても

「。。。デスヨネ」「そりゃそうですよね」で終わる。

きれいにしてもらった感動はあっても、

あなたスゴイネ!!!!っていう感動度合いが違う。

 

 

自己プロ受講中、彼女はそれまでやったことがなかったブログも始めて

右往左往しながらよく頑張った。

今更ながら分析してみると、彼女は人一倍「人生うまくやっていきたい」の気持ちが強かった。

ゴールはすでに見えていて、でもそこへの行き方がわからないから

その手段を探している感じだったかなー。

 

 

 

そんな彼女、認知を拡げる自己プロをやったあと、

今度は売上をつくる「起業入門コース」へ。

 

知られる方法をすでに知ってるから、商品がバンバン売れた。

 

 

 

12月、1万しかなかった売上が、

4月に70万に!!!

 

 

彼女の劇的な変化についていけなかった人もきっといるはず。

でも、それと同時に彼女は新たな客層を取り込んで、新たな可能性を手に入れた。

 

 

思うんだけど、

このときの美和子さんは、

「黒髪が印象的なワタシのほうが、きっとメイクアップアーティストらしい」

「デキる女風なワタシのほうが、お客様ウケはいいはず」

虚像づくりを頑張ってたような気がする。

それはこの記事にも書いてあって

→ 自己プロで大事故!「美和子」のバッテリーの寿命が・・・

 

でも、彼女は素のままでいいんですよ。

素の彼女が外見にあらわれてるほうが、まわりとのマッチングもうまくいきやすい。

 

 

 

稲垣さんってほんとにすごいなと思うのは、

起業もプライベートも、現実がよりうまくいく方向を見出してくれること。

 

ビジネスはうまくいったけど家庭はボロボロ。。。でも意味がないし

プライベートはすごく順調だけど、仕事が全然さっぱり。。。だと

それって起業してる意味ある?wってなる。

 

なかなか予想もしてなかったことが起こるのが自己プロw

でも、それで人生の可能性が広がるんだから、やらなきゃ損だなーと思う!

 

 

5月24日、稲垣さんの講演会が岡山であるよ!ぜひ来てね!

→ 5/24(水)稲垣佳美さん岡山講演会《私が私らしく生きながらお金と仲良くなる秘訣》