【読書感想】キラキラ共和国 | worksnote

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理解した。思った。行動した。

 

ご覧いただきありがとうございます。北海道の東の果てに住んでます。50代兼業主婦 主人の会社を手伝ってます。ガーデニングや多肉、洋裁、料理、日常の楽しさをお話しできたら嬉しいです。

 

 

 

キラキラ共和国

 

 

キラキラ共和国 (幻冬舎文庫) [ 小川糸 ]

 

ツバキ文具店が微妙だったので、どうしようか迷いつつ、3冊まとめて借りたので、読んでみました。結果、よかったです。時間は流れていくんだ。心は回復していくんだ。そんな変化を感じとれる作品でした。長い目で見ると結果オーライに繋がっていく事象は、多いと思う。それは本人の心がけにもよるんだろうけど、言葉には力というか心が宿る。こじらす事なくわかりやすく人生を紡いでいきたいです。