夫婦で話しており、
先月末からハウスメーカー巡りを開始しました。
最初のうちはこういう間取りがいいとか
内装のことや、
見た目のことばかりに夢を膨らませていましたが、
そんなことよりも家の基礎だったり耐震だったり、
家を支えるものや性能のほうがもっと大切だということに
気づいてきました👀
きっと一生に一回の大きいお買い物。
自分が死ぬまで建て替えずに暮らせる家を作りたい。
もっと家づくりのことを知らなくては!と思ったときに出会ったのがこの本です。
・家は人が住み始めたら中古になって価値がさがりはじめます。でもそれをいかに資産価値のあるものにしていくか。
・目先の安さにとらわれず、初期投資を最初のうちからしておくほうが後々お得なこと。
・いい住宅メーカーさんの選び方
私の読んだ感想では上記がとても参考になりました。
本の中ではよくQ値、UA値、C値という言葉がでてきますが、
自社の住宅の値を答えられないメーカーもあると書かれていました。
逆に、先日私の伺った住宅メーカーさんは自分からその3つの値の話をしてくださったり、
もはやこの本を読んだことあるんじゃないの?と思うほどのことを
話してくださいました👀
このことはとてもいい判断材料になりました✨
住宅のことってわからないことだらけだから
メーカーの言われるがままになってしまうこともあるかもしれません。
そうならないためにも消費者側も知識をつけていかなければならないと
家づくりの第一歩を始めてみて思いました。
家族が安心できる家がほしい。
これが私の願いです😌