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PRプランナーの井上千絵です。
2018年、今年もブログを通して
ママ、学生、PRプランナー3足の草鞋生活を
発信していきますので、
どうぞよろしくお願いします。
今日は新年最初のブログということもあって、
私のこの1年の抱負を
描きたいところなのですが、
敢えて「◯◯をやる!」ではなく、
この1年のマインドを
しっかりここで書いておこうと思います。
なぜなら2018年は、
私にとって間違いなく
「挑戦」の年になるからです。
PRプランナーとして
はじめの一歩を踏み出した
2017年とは変わり、
もっともっと
本質的な成長への挑戦を
貪欲にしていく1年にしたいです。
一つ目の挑戦は、
「PRのプロフェッショナル」として。
PRで唯一無二の
プロフェッショナルになることを目指して、
(1年では到底プロフェッショナルにはなれないですが)
より大きなフィールドで
現場の空気をたくさん吸い込むこと。
テレビ局時代にも
散々感じてきたことですが、
確かな答えは現場にしかない
というのが私の信念でもあります。
だからこそ、
今年はもっともっと現場を大切にし、
現場でのインプットとアウトプットを
同時並行で実践していきます。
そして2つ目の挑戦は、
「自分らしい働き方」について。
「働き方」の固定概念に縛られず、
貪欲に自分なりの働き方と向き合います。
「起業して母業も仕事も自由に出来る」
「会社員は時短で子育てと両立が出来るけど、自由はない」
2017年に幾度となく聞いてきた
働き方への固定概念は、
私の中でもう取り払いたい。
2018年は、
働き方への新たな挑戦を
私の中でとことん追求してみます。
娘との時間、夫との時間、自分の時間(仕事)
全てと真摯に向き合い、
今しかない時間を
大切に紡いでいきたいからこそ、
その働き方の「答え」を
「起業」や「経営者」「会社員」という
枠組みに捉われて考えるのは、
何かが違うと感じ始めている2018年。
きちんとブログでも、
行動で働き方の表明をしていきますので、
今年もお付き合いいただけると嬉しいです。
今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました
次回のブログでは、
「挑戦」を支えるもの
について、
私のマインドマップを書きたいな、と思っています。
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PRプランナーの井上千絵です。
今日が仕事納めの方が多いのではないでしょうか、
年末いかがお過ごしですか。
私は少し早めに仕事を納め、
家族で軽井沢に来ています。
(昨日、今日は雪が・・・!)
学業は引き続きですが、
ゆっくり出来るこのタイミングで
2017年を振り返りたいと思います。
2017年は、
新たな一歩を踏み出し、
未来へと舵を切った
大きな転換年となりました。
それは外形的には、
「PRプランナーとして起業した」
ということでもあり。
ちなみに、
ちょうど1年前の
私のブログを読み返して見ると、
「起業」のキーワードは
一言も見つからず、
ママ学生の話題一色だったことにも驚きです。
そうなんです、
それくらいこの1年は
未来について
働くことについて
真剣に向き合った1年でもありました。
今日は2017年の振り返りなので、
少し長くなります。
もし興味を持っていただけたら、
ぜひお付き合いいただけると嬉しいです
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1.起業のキッカケ
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大学院(KMD)の春休みは
2月から始まるのですが、
私の学生生活も今年2月に一旦落ち着き、
未来について考える時間が少し出来たんですね。
もともと私が大学院に通い始めたのも、
週5会社員生活を卒業し、
これまでのキャリアを俯瞰しながら
次の道を模索したい
という思いが根底にあったので、
ようやくそのタイミングが訪れた、
ということだったのかもしれません。
ちょうどその頃、
KMDの卒業生でReadyForの創業者の
米良はるかさんのお話を聞く機会が何度かあり、
女性であり起業家でありKMD卒業生である
米良さんの存在が
私が「起業」を意識し始めるきっかけとなりました。
そして、春休みのタイミング、
SNS起業で活躍されている
鈴木実歩さんの起業塾開催を知り、
何か直感的に参加を決めました。
ここで一歩を踏み出そう、
という思いがあって。
これまでブログを読んでいただいていた方は
ご存じかと思うのですが、
入塾当初は、
「PRで起業する」という
確固たるビジョンはなかったんです。
では何でPRで独立しようと
思うに至ったかというと、
同じ起業塾に通う仲間たちが、
「PRについて知りたい」
「テレビの経験をシェアしてもらいたい」
「サポートしてもらいたい」
と考えている思いを目の当たりにし、
「あれ、もしかして私のテレビ局10年間の経験が、
新たなステージで活かせる未来があるんじゃないのか」
と気付かせてもらった次第です。
本当にここがきっかけになった。
みんな、ありがとう。
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2.PRプランナーとしての第一歩
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ということで、起業塾を卒業し、
今春にPRで起業してからというもの、
最初はブログやSNSを中心に
情報発信をしたり、
グループセッションを開催したりと
まさに試行錯誤の連続でした。
お申し込みをいただいた
初対面の皆さんと交流を深め、
私が本当に貢献出来るフィールドを模索して、
また皆さんからのフィードバックを得て、、
研究と一緒だ。笑
そして起業して1ヶ月、
初めての大きなお仕事が、
以前からお知り合いだった
期間限定ショップ@伊勢丹新宿店のPRでした。
(左:Ayuwa代表取締役 渡部雪絵さん)
伊勢丹さんとも
一緒にお仕事させていただきながら、
PRの戦略立案からメディアアプローチ、
当日のイベントサポートなどを
させていただきました。
結果的には、
日経新聞や日経MJ、繊研新聞、
他メディアにも取材に入っていただき、
伊勢丹さんからも
メディアへのアプローチについて
お褒めの言葉をいただくことができて、
「あ、私の経験がPRという形で貢献できるんだ」
と、ここでようやく確信できたように思います。
それまでは、
私の経験がどこまで活かせるのか、
本当にわからずに、
スモッグの中を歩いているような感覚でもあって。
今思うと、そんな試行錯誤だった当時の私を
温かく見守っていただき、
一緒に歩んでくださった
Ayuwaの渡部さんには
感謝してもしきれません。
実は今も、
様々お仕事ご一緒させていただいています。
2018年は少しずつ
恩をお返しできるように頑張りたいなと思っています。
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3.起業とママと学生の両立ジレンマ
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大変ありがたいことに、
夏頃から次第にPRのお問い合わせが増え、
オンラインレンタルドレス
「ミスコンシャス」さんをはじめ、
法人数社のPRに関わらせていただく
ことになりました。
この頃から、
個人向け
法人、プロジェクト向け
両輪で進んで行くべきなのか、
どちらか一方に絞るべきなのか、
葛藤が出て来たんです。
というのも、
土日の夜に個人セッション
平日は学業と法人のPR案件
と日々盛りだくさん、
スケジュールがタイトになればなるほど、
家族と向き合えていないな、と
感じることが多くなり、
夫にも娘にも
負担をかけていることに違和感を覚えてきて。
「あれ、私家族との時間を大切にする為に、
テレビの仕事を離れて起業したのに、
今の状況は全くそれが実現出来ていないぞ」
って夫とも話して、感じたんですよね。
そして一旦、
個人の方、法人の方含め、
新規のPRコンサルはお休みさせていただき、
これまでのお客様のPRサポートに
集中させていただくことにしました。
これが夏から秋に変わる頃。
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4.2017年に見つけたAnswer
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長くなってしまいましたが、
終盤に近づいてきましたので、
あと少しお付き合いください。
PRプランナーとしては、
まだまだ経験値が浅く、
これからもっともっと
学ぶべきことがあるのが
正直なところなのですが、
そんな私でも
お仕事のパートナーとして
選んでくださった
全てのお客様に心から感謝しています。
PRプランナーとして起業して
まだ8ヶ月ですが、
熱い情熱を持った経営者の方々や
フリーで活躍されている方たちと
様々活動させてもらい、
私の中ではっきり見えて来たこと2つのことがあるので、
最後にお伝えして2017年のまとめとします!
一つは、
PRプランナーという、
私自身がこれからの人生の中で
全力で情熱を注いでいきたいと感じる
「ホンモノの思い」と出会えたことです。
報道記者も、
私の中で人生をかけたいと思った
心から大好きな仕事でした。
うん、PRプランナーは報道記者と同じくらい、
いや、もしからそれ以上に
なっていく予感がしています。
再び心からの情熱を注げる仕事に出会えた。
まだまだ知られていない
魅力あるスタートアップ企業、
地方企業をPRでサポートし、
社会に変革を起こす最前線の現場を
PRで関わって行きたい、
今は強くそう思っています。
そしてもう一つ、
私の中ではっきりした「答え」があります。
それは、
起業した方、スタートアップの会社経営者は、
PRのノウハウよりも、
一緒に走ってくれる「伴走者」を求めている
ということです。
例えると、
24時間テレビのマラソンに近いな、と思うのですが、
スタート前にいくら上手な
走り方を教えてもらっても、
スタートしてからの長い長い道のりを
1人で走りきることは、
非常に困難なはずです。
でも、
そこに一緒に走ってくれる
「伴走者」がいたらどうでしょうか。
自分が持っている
実力以上の力を出して
ゴールに向かって
邁進できるんですよね。
24時間テレビのランナーと伴走者も
まさにその関係。
スタートアップ企業や
フリーで活動されている多くの方は、
「PR」を専従でやってくれるスタッフがいませんし、
かと言って、
経営を担う自らが「PR」に割ける時間には限りがある。
多くの経営者の方が
その悩みに直面していました。
PRを継続することには
物凄くエネルギーを使います。
だからこそ、
一過性のお付き合いやサポートではなく、
私は「伴走者」であり続けたい、
それが今の答えです。
2つの「答え」を書かせてもらいました。
そして、2018年。
それらの「答え」をどうやって
アクションに移すのか。
実は、我ながらかなりのストイックで、
どこまでもホンモノのスペシャリストを
目指したいと思う私がいます。
私の性格を知っている方には、
何を今更言ってるの、
という声が聞こえてきそうですが(笑)
ということで2018年、
PRの「ホンモノ」を目指して、
新たなフィールドで
挑戦をしたいと思います。
またはっきりお伝え出来る
タイミングで、
ブログの読者の方にも報告させてください。
最後に(本当に最後です!笑)、
2017年、私の気まぐれなタイミングでの
ママ、学生、起業のブログを読んでいただき、
本当に本当にありがとうございました
2018年は、
既にもっと大きな変化の1年になる予感です。
自らの挑戦と共に
家族の挑戦も
全力で応援出来る私でありたい。
少し早めのご挨拶となりますが、
来年も井上千絵を
どうぞよろしくお願い致します。
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PRプランナーの井上千絵です。
本日は、
「知ってお得なPRの豆知識」シリーズを
書きたいと思います!
(このコーナー、結構好評で嬉しい)
前回の豆知識は、
メディアへの具体的アプローチ法の一つ目として
「直球打法」について
書かせてもらいました。
前回のブログは、こちら
今日はズバリ、
メディアへアプローチする方法の二つ目、
プレスリリース配信代行サービスの
メリットデメリット
についてお伝えしたいと思います!
プレスリリースを
テレビ・新聞・雑誌・webメディアに届ける際の
選択肢として、
「配信代行サービス」の存在を
皆さんご存知でしょうか?
例えば、
「@PRESS」「PR TIMES」など、
インターネットで検索すると
すぐに出て来ますので、
よかったら一度見ていただくと
イメージが掴みやすいかと思います。
どんなサービスかというと、
その名の通り、
ご自身が書いたプレスリリースを
各メディアに有料で配信代行してくれるサービスです。
大体1回3万円前後で
1000媒体以上に一気に配信してくれることを
強みとしています。
(各社サービス・キャンペーンによって
料金が変わりますので直接ご確認ください)
前回のブログでお伝えした
「直球打法」は人力作戦、
一方で今回は配信代行で1000社。
とても対称的な手法です。
そして数だけで見ると、
自分で手間暇かけてメディアに直接送るよりも、
いっそのこと配信代行を頼んだ方が
短期間で訴求力もあると
思ってしまいがちです。
でも!
それは、大きな間違いです。
私のお客様でも実証されていますが、
確実に直接ご自身で送った方が
メディアへの掲載確率は上がります。
例えばこの記事も、
この記事も、
この記事も、
配信代行サービスが
きっかけとなった掲載ではありません。
全て「直球打法」によるものです。
なぜだと思いますか?
それには大きな理由があります。
配信代行サービスの場合、
Fプレスリリースの送り主は全て、
その代行サービスの会社名になってしまうからです。
受け取るメディア側の
立場になって考えて見ると、
配信代行サービスから
テレビ局・新聞へは
1日何十通とプレスリリースが届くのです。
つまりは、
「またこの代行サービスからリリースが届いた」
という感じで受け取った側は
目新しさを感じず、
内容もきちんと読まないまま
さらっと目を通して終わる可能性すらもあるのです。
先日、
民放キー局のニュース番組プロデューサーの方と
お話する機会があったのですが、
その方も
「配信会社からメールで来たプレスリリースは見ない」
と明確におっしゃっていました
前回のメルマガでお伝えした通り、
受け取る側のメディアは、
情報を伝えたいかどうかの真剣度を
すぐに見抜いてしまいます。
かといって、
配信代行サービスを
全面否定するつもりはありません
今日は、
使う際のポイントについても、
お伝えしたいと思います。
今、配信代行サービスを使って
非常に効果が出ている会社の共通点は、
大きく分けて2つあります。
1)誰もが名前を知っている大手
2)誰もが目を引くようなトピックのあるプレスリリース
この2つのどちらかが当てはまっているかどうか、
がポイントに繋がるのです。
ここまでで、
何となくニュアンスが
お判りいただけたでしょうか?
上記2つに当てはまっている場合は、
配信代行サービスから一斉に配信しても、
メディアの目を引く力があるからこそ、
ものすごい威力を発揮し、
多くのメディア掲載に繋がっています。
そしてもう一つ、
配信代行サービスの利点があります。
それは、
ご自身が書いたプレスリリースが
有名webメディアに転載されることです。
ただ、正直に書くと
これも良し悪しの評価が分かれるところで。
メリット:
SEO的に「ほんの一時的に効果がある」という側面があるが、
それも時間の問題で検索上位には残らない。
(メリットになりきらないというのが実情)
デメリット:
転載先のメディアには、
大半が「プレスリリース」という文字と共に
内容が掲載されるので、
読み手=toCとしては、
宣伝で出ているリリースなんだ、
という先入観で読まれてしまいます
では最後に・・・・
このブログを読んでいただいている
多くの皆さまはきっと、
これから社会に認知を拡大して行きたい、
というステージの方のはず。
今すぐでなくとも、
今後、配信代行サービスを
活用出来るタイミングが
必ず来ると思いますので、
そのタイミングについてを
お伝えしたいと思います!
それは、
まずはご自身の「直球打法」で
メディア掲載を獲得し、
社会的認知がある程度拡がってきてから、
配信代行サービスを利用するということです。
いきなり最初から、
配信代行サービスだけに
頼るのはやめましょう。
だったら、
PRに詳しいスペシャリストたちの力を借りて、
(もちろん、私だけでなく素敵な
PRの専門家がたくさんいますので^^)
「直球打法」に全力投球しましょう!
と心から思っています。
その方が確実に結果が出ますので
次回は、
メディアへの具体的アプローチ方法その③として、
「記者クラブの活用方法」について、
書きたいと思います!
今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました
※12月下旬開催のPR個別コンサルは〈満席〉開催となりました。
2018年の新サービスは、
1月中旬にメルマガにて先行でご案内させていただきます。
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