井上千絵のメディアを動かすPR -31ページ目

井上千絵のメディアを動かすPR

元テレビ局記者 / PRプランナー
 「メディアに取り上げられるためのリリース発信」を
完全サポートします!

皆さん、こんにちは。

ママ学生の井上ちえです。

(プロフィールは、こちら

 

今日もママネタ書かせてもらいます!

 

というのも先日、

「育児の先輩」である実母からの指摘に

グサッと来たことがあったからです。

 

エピソードをお話する上で、

まず1歳8ヶ月の娘の

「グズリ対応」

について近況をお伝えすると、

 

今までのように

ミルクをチラつかせたり

抱っこでゆらゆらする

いわゆる「赤ちゃん扱い」では

本人も納得しませんし、

誤魔化しも効かなくなってきたな、

と感じている今日この頃であります。

 

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そんな中、

 

私と娘のある一連の行動を見て、

 

母からの一言が降って来ました。

 

シーン① 外出先

出先でスマホを娘が持って、

タッチしてはホームボタンで戻り・・・

を繰り返していたが、

大人しくしているので

私は、ただ見守っていた。

 

シーン② 実家

同日、

実家で娘が私のスマホを持って、

また同じことをし始めたが、

私はスマホでスケジュールを確認したかったので、

「ママの大事な携帯、触らないで」と言って

娘から返してもらった(取り上げたに近い)。

 

この2つのシーンを見た母が言ったのです。

 

「子どもと接する時は、

 ダメなことはダメ、良いことは良いと

 白・黒はっきり示してあげないと、

 良い時のことだけ

   都合よく解釈するようになるよ」

 

と。

 

そう、

親がスタンスを一貫してあげないと、

子供も混乱する

と指摘を受けました。

 

私のこの日の対応は、

本当にズボしだなと思い、

母からの一言が刺さったのです。

 

そこで少し我について振り返ってみたのですが、

大人になるにつれ、

都合よく物事を解釈して、

グレーゾーンで生きる術を

無意識に身に付けてきたなと。

 

グレーゾーンで生きることは、

時に必要なことでもあると

今でも思ってはいるのですが、

子どもと向き合う時は

どうなんだろう・・・

 

母親からの指摘を受けて、

気持ちがリセット

されたような感覚になり。

 

「何となくダメ」だったり

「何となくオッケー」だったり、

「ダメでもオッケーでもないけど、多分大丈夫」だったり。

 

年齢と共に

そういう対応を

覚えてきた私ですが、

娘の心には「何となく」の

グレーゾーンは届かないだろうな、と。

 

そう思ったら、

より誠実に(今まで不真面目過ぎただけかキョロキョロ

娘と向き合いたいと思ったのでした。

 

育児は時代とともに

そのスタイルが

変化していると思いますが、

親子の向き合い方については、

昔も今も変わっていないはず。

 

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母の育児を通した体験が、

私へと引き継がれ、

また私から娘へと

繋がっていくのだろうな。

 

そんな風に思ったら、 

母の何気ない一言を

たまには(笑)
真摯に受け止めてみようと

思ったのでした。

 

皆さんは、

母親からのアドバイスで

ハッとさせられた経験ありますか?

 

今日も最後まで読んでいただき、

ありがとうございましたおねがい

 

皆さん、こんにちは。
ママ学生の井上ちえです。
(プロフィールはこちら

今日は子育てあるあるについて、
書きたいと思います。

というのも先日、
久しぶりに娘が
風邪で保育園をお休みしました。
 
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予定を色々と変更しながら
1日どっぷり娘と過ごし、
久しぶりに
ある感覚を思い出したのです。

そう、
育児健忘症についてガーン
(病名ではありません。勝手に名付けました)

その症状とはズバリ、
2分前まで覚えていたことを完全に忘れるのです。

オムツをアマゾンで
買わないといけないのに、
2分後には
その記憶が抜け落ち、
夜にオムツがないことに気付いて慌てる。

銀行振込をしないといけないのに、
2分後にはその記憶が抜け落ち、
催促が来てから、ハットする。

これら「育児健忘症」の原因、

それは、
娘の予期せぬカットインにあります爆  笑

「さて、○○をやろう」と思った矢先、
「ママ〜!!」の一声で
思考のTo do listが
その瞬間に吹き飛ぶ。

自分でもドン引きするほどに
記憶が一瞬で
なくなっているのであります。苦笑

育児中の皆さんは、
こういう時、
どのように対処しているのでしょうか?

平日に風邪気味の娘と
どっぷり一緒にいたことで、
しばし現れることがなかった
「育児健忘症」と再会したわけです。

私はあまりに健忘症が激しいので、
対策として、
「やらないといけないことは、
 瞬時にメモする」ことにしました。

ダイニングテーブルには
常にメモ帳が置いてあり、
To do listを見える化する
という超基本的な対処法です。

終わったら、
一つずつ斜線で消していく。

まるで仕事の事務処理みたいですが、
本当に記憶が
どんどん消失していくので、
これによって劇的に改善しました照れ

でも、、
「育児健忘症」に悩まされるのも、
きっとあと数年なのでしょう。

娘の成長と共に
「ママ〜!!」のカットイン回数は
減ってしまうのかな?

そう思うと、
今の時間を楽しもうと思う
心の余裕も生まれて来ますね照れ

子育てあるあるでした。


今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございましたおねがい

娘も回復し、
今週も1週間頑張ります!!



 

皆さん、こんばんは星空

ママ学生の井上ちえです。
(プロフィールはこちら
 
最近の私といえば、
大学院の後期授業が一旦落ち着き、
(入試シーズンのため学生は事実上春休み)
今は自身の研究を進めたり、
勉強会や交流会に参加したりしています。
 
学生生活も
あっという間に折り返し。
 
今日は私が最近強く感じている
「点と点を線に繋ぐ」話について
書きたいと思います。
 
このネタを書く理由は、
KMD(慶應大学大学院メディアデザイン研究科)という
大学院に入って良かった最大ポイントが、
「点と点を線で繋ぐ」発見があったことなのです。
 
 
では、
「点と点を線で繋ぐ」とは、
どういうことなのか。
 
具体的には、
 
テレビ局での社会人経験10年以上を経て、
大学院に入った私としては、
多かれ少なかれこれまでの経験=点が
いくつか存在するわけですが、
 
テレビ局で働いていた頃は、
こんな風に思っていました。
 
「その点(=経験)が意味すること、
つまり「番組企画」「取材」
「企画ディレクション」「撮影、編集」などの経験が、
テレビの世界で「線」として繋がっていき、
私は、「報道の世界で極める道を進むんだ」」と。
 
何の疑いもなく、
未来が「報道を極めること」だったのです。
 
伝える仕事が
心から大好きだった私は、
決してそれが間違いだったとは
思っていません。
 
 
しかし、
大学院に入ってからというもの。
 
それらの「点(=経験)」を
これまでに考えもしなかった
新たな「点」と結び合わせて
「線(=未来)」ができることに
気付かされたのです。
 
ちょっとわかりづらいと思うので、
言い換えると、
 
これまでテレビの世界で学んだ
取材・企画・撮影・編集の経験は、
テレビ以外の世界でも、
全く違うカタチで活かせる方法を
大学院で教えてもらった気がしているのです。
 
今までの「点(=経験)」を
どの「点」と結び合わせて線とするのか。
 
それを考えるだけで、
今はとてもワクワクしています。
 
少しずつですが、
点と点を線にしていくフェーズに
入ってきているように感じているからです。
 
ここまで書いてみて、
改めて思ったのですが、
 
いくら「点(=経験)」を増やしても、
それを「線」として
繋ぎ合わせることが出来なければ、
意味がないと思うのです。
 
1人1人、点の数も種類も違うはずです。
 
だからこそ、
職業や立場に固定化された
「線」ではなくて、
オリジナルな「線」を作って
それを伸ばしていくべきではないでしょうか。
 
そんな風に思う
今日この頃です。
 
そういう観点からも、
自らの「点」について、
改めて見つめる時間が必要ですね。
 
今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございましたおねがい
 
皆さん、良い週末をお過ごしください!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
皆さん、こんにちは。
ママ学生の井上ちえです。
(プロフィールはこちら
 
今日は、大学院の
研究活動の一つについて
書きたいと思います。
 
私は石戸奈々子先生のもとで、
研究活動をしているのですが、
 
先生が理事を務める
という組織の運営に関わっています。
 
全ての小中学生が
デジタル教科書で
学べる環境を目指し
2010年に立ち上がった組織です。
 
(Ditt公式ホームページより)
 
ところで、
「デジタル教科書」と聞いて、
イメージ湧きますか?
 
 
教育現場でどのように使われるのか、
実感がわかないママさんも
多いのではないでしょうか。
(私もそうでした・・・)
 
ちなみに、
国は2020年から全国の小中学校高校で
デジタル教科書を導入する方針を決定しています。
 
いまの紙の教科書が
デジタル化されることに加え、
動画なども教材として
入る可能性があります。
 
更に、
生徒一人一人の回答、理解度を
リアルタイムで
先生が把握することが
可能になったりもします。
 
タブレットを使った
遠隔授業なんかも、
ますます盛んになるかもしれません。
 
先日開かれた
「デジタル教科書教材協議会」は、
子供の未来教育に関わる大手企業、
具体的には
ベネッセ、リクルート、マイクロソフト、
ソフトバンク(順不同)などが参加し、
「デジタル教科書」を始めとした
これからのICT教育について議論しました。
(ICT=Information and Communication Technology)
 
(会場が披露宴会場に使われるところで、やたらゴージャスw)
 
そこで印象的だった言葉を幾つか。
 
「子どもたちの未来への投資を
 もっともっと加速させないと、
 国際社会から日本は取り残されるだろう」
(小宮山宏氏 三菱総合研究所理事長・東京大学第28代総長) 
 
「小中学校のICT環境の整備は、
   まだまだ道半ば。
 学校教育現場と私たち民間企業との 
    感覚のズレが物凄く大きい」
(ソフトバンク 加藤理啓氏)
 
具体的には、
 学校の先生=「子供に対する責任」
「限られた時間内でICT教育の
 時間を更に増やす必要があるのか」
「予算はどこから出るのか」
 などの視点から、
 民間企業がいくら
    ICT教育の必要性を伝えても、
 なかなか同じ土俵で
    議論が出来ないと。
 
なるほどな、と思いました。
 
先生の立場で考えると、
 
「毎日を何事もなく平和に過ごすこと」が
大切なのはわかる気もするので。
(良い意味でも悪い意味でも、です)
 
しかし、
教育現場に関わる企業としては、
いまの状況に
強い危機感を抱いているようです。
 
未就学児を抱える私の立場で考えると、
娘(1歳8ヶ月)が
小学校に上がる頃には、
大幅に学習環境が 
変わっているだろうな、
と漠然と想像してみるのですが、
 
正直、学校のそれが
時代遅れである予感
がたっぷりするのです。
 
 
なぜなら、きょう現在で、
私の娘もiPadに触れていますし、
1人1台はスマホを持っている時代ですし、
子どもたちがスマホを使って
学習する機会は既に
学校以外の場で
容易に与えられているわけです。
 
一方で、
学校現場のタブレット端末導入数は、
文科省の調査によると
「6人に1台」程度(2015年)で、
目標とする「1人に1台」には程遠い現実。
 
教科書の著作権問題だったり、
教育現場の抵抗があったりで、
 
「子供の未来のために、
 いま何が求められているのか」
 
という本質的な議論が
いまいち出来ていない感じがして、
歯がゆさもありました。
 
学校教育者と
ICT教育を進める民間企業が
フラットに議論出来る場が
もっとあればいいのにな、と思ったり。
(私が知らない難しい問題があるのでしょう…)
 
そして、
母目線でお話すると、
地域によって、
学校によって
子どものICT教育環境に
雲泥の差があるのも、
また現実なのです。
 
そうなると、
時代の流れに身を任せるのではなく、
我が子の教育環境を「選択する」ことも
必要なのではないかと思った次第です。
 
今日は長くなってしまいましたが、
最後まで読んでいただいた方、
ありがとうございましたおねがい
 
大学院は、実質春休みに入りました。
研究活動をさらに加速させたいと思います!
 
 
皆さん、おはようございます晴れ
ママ学生の井上ちえです。
(プロフィールはこちら
 
昨日のことですが、
バレンタインデーについて照れ
 
今年は、
そろそろ娘も一緒に
お菓子作りが出来るかなと思い・・・
 
事前にクッキー用のハート型抜きを買ったり、
手抜きママには最高の
「無印」手作りキットを
用意していたのですがニヤリ
 
「無印良品」より)
 
週末はずっとお出かけしてしまい、
結局、私が前日の夜に急いで
ガトーショコラとクッキーを
作るという結論に。苦笑
 
超簡単な割に、
手作り感が出て可愛いので、
「無印」様様です。
 
そして、バレンタイン当日の朝。
パパは「娘から受け取った」
という事実だけで満足で、
ニコニコでしたてへぺろ
(手抜きかどうかは関係ない・・・口笛
 
昨夜、気を良くした夫からも
「アメリカ流に」と、
私と娘にバレンタインプレゼントが。
 
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夫よ、
こんな手抜きママだけど、ありがとう。
これからも、よろしくね。
 
今までは毎年、
百貨店で名物チョコも
自分用に買っていたのですが、
今年は買うタイミングを逃してしまったな。
 
また来年のお楽しみとしますキョロキョロ
 
皆さんは、バレンタイン、
美味しいチョコを食べましたか?
 
今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございましたラブ