こんばんは!
PRプランナーの井上ちえです。
皆さん、ゴールデンウィークは
いかがお過ごしでしょうか。
私は家族で長野方面に1週間程滞在予定です。
新緑に囲まれ、
凛とした空気に包まれて過ごす時間は、
都会で過ごす(バタバタな)日々とは
全く違った時間の流れ方を
しているなと思うのです。
私にとっても、
夫や娘にとっても、
日常から離れ、
じっくり家族と向き合う
とても貴重な機会になるので、
我が家では意図的に、
都会から離れる
タイミングを作っています
そしてもう一つ。
私と夫が都内を
1週間も離れることを
可能にする大きなポイントは、
Wi-Fi環境なのです。
↑
PCを使って仕事をする人は、
もはや当然のチェックポイント?!
GW期間中も、
お仕事関係のWeb会議2つが
予定されているのですが、
全て長野から対応可能に。
どこでするか
よりも
何をするか
によりシフトしていく流れを
起業してから
ますます強く感じるようになりました。
同時に、
私の中で
一つの危機感もあって。
それは、
安易なオンラインは、
信頼を損なうリスクもある
ということです。
名付けて「リモートワークの落とし穴」
Wi-Fiさえあれば、
どこでも仕事が可能な時代だからこそ、
対面同士の繋がりを
無下にしてはいけない
と強く思うんですよね。
皆さんは、どのように考えますか?
Webミーティングや
オンライン講座など、
ネット環境を使う選択肢は、
必要に迫られた時のみにした方が良い、
というのが、現時点の私の考え方です。
具体的には、
遠方にいるため対面が困難な時
子連れで対面が難しい時
家族の事情(病気、冠婚葬祭)
などです。
なぜか。
私が思うのは、
オンライン上のコミュニティは、
信頼を築く上で
本当に大切なタイミングを
見失うリスクがある
からです。
オンラインで進めていて、
今の時代はカメラで顔も見られる、
スライド資料も相手と共有出来る。
基本的な進行としては、
全く問題ないのです。
だからこそ、
相手が本当に
SOSを発している時や、
向き合う必要がある時、
その微妙なニュアンスの汲み取りが
出来ないリスクも
潜んでいると思っています。
これは、
私が報道記者時代にも
感じていたことなのですが、
いくら電話で取材しても、
現場に足を運び、
直接その人に会ってみてみないと
わからなかったことが
たくさんありました。
ということで、
これは一種の嗅覚にも
近いものかと思うのですが、
「このタイミングで、
この人と直接話さなければいけない」
と思った時には、
安易にオンラインの選択をせず、
直接会う方法を模索する過程も
大切にしなければいけないと
思う今日この頃です。
自戒も込めて、
今日のブログを書きました。
ということで、
私のサービスのことでお話すると、
オンラインセッションを受講の方でも、
直接会うタイミングを
探らせてもらうことがあります
(もちろん料金が
追加でかかることはありませんし、
対面が可能かどうかは別途ご相談の上です)
そして、
可能な範囲で対面セッションへの道を
模索していただくことを
オススメしています
今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました
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