「節分」から考える保育園児1歳8ヶ月 | 井上千絵のメディアを動かすPR

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皆さん、こんばんは星空
ママ学生の井上ちえです。
(プロフィールはこちら
 
今日は「節分」でしたね節分
 
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写真の「鬼」ライスは、
私の手作りと言いたいところですが、
そうではなく・・・てへぺろ
 
娘の保育園のお迎えに行ったら、
入り口にディスプレイされている
お昼の献立が可愛かったので、
撮ってきました
 
今日も改めて感じたのですが、
娘を保育園に入れて
本当に良かったなと思うことの一つが
 
季節のイベントを
お友達みんなと楽しんでくれる
 
ことです。
 
今日は保育園に赤鬼さんが来て、
娘も大泣きだったようですが。笑
 
入園してからというもの、
クリスマス、ひな祭り、
母の日、父の日、敬老の日、
ハロウィン、秋の作品展などなど
数え切れないほどの季節行事を
保育園のお友達と共に
過ごして来ました。
 
共働きの方もそうだと思うのですが、
季節イベントを一緒にやりたい!と
思っていても、
 
平日のお迎え後に、
凝った準備をする余裕はないし、
夫の帰宅も遅かったりで、
 
家族全員でイベントを楽しむ時間は、
限定されてしまうのが
保育園児の現実です。
 
そして、
どこかで「ごめんね」という気持ちを
つい抱いてしまいます。。
 
そんな中、
家で過ごす時間とは、
全く違うコミュニティを持ち、
仲間と笑顔で過ごしてくれる園を、
ただ、ただ、ありがたく思います。

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正直にいうと、
こう思えるようになるのも、
私自身少し時間がかかりました。
 
娘は
ハイハイが始まった頃に保育園に入り、
最初は大泣きのまま預け、
後ろ髪を引かれる毎日でショボーン
 
「今は娘との時間を
もっと増やしてあげた方が
いいんじゃないか」と
悩んだ時期もありました。
 
あれから1年弱。
 
なぜ、
「保育園に入れて良かった」と
心から思えるようになったのか。
 
結論としては、
娘も私も
「強くなった」ことが
一番でしょう。笑
 
もう一つ大切なことは、
娘が「自らの意思」で
保育園を楽しんでいることが
伝わってくるように
なったからですかね。
 
言い換えると、
「保育園に預けられている」娘ではなく、
「保育園で楽しんでいる」娘の姿が
ようやく明確に見えて来たのですおねがい
 
「ママして学生して」と
さらっと言っているように
聞こえるかもしれませんが、
娘と向き合う時間については、
本当に葛藤の1年でした。
 
これからも、
また違う局面で
学業と育児、
仕事と育児の
葛藤はあるのでしょうが、
 
どんな時も、
娘の「心の声」に寄り添える母で
ありたいなと思います。
 
今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございましたおねがい

皆さん、良い週末を♡