ワーキングホリデー 情報 ワーホリネットのブログ

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ワーホリネットでは、ワーキングホリデーのニュースや話題を一早くお伝えしていきます!

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英国内務省は、2022年4月6日から、Biometric Residence Permit (BRP)、Biometric Residence Card (BRC)、 Frontier Worker Permit (FWP) の仕様を変更したと発表しました。

2022年4月6日以降、雇用主と家主は、デジタル検証システム(Digital validation system)によって本人確認を行う必要があり、YMS滞在者が英国での就労と賃貸する場合は、雇用主や家主による「正規ビザ滞在者であるかどうかの事前確認」が必須となります。

また、「この確認を怠った雇用主や家主は法的なペナルティ」が課せられます。


(BRPとは、英国到着後に英国の郵便局で取得するカード型ビザです。)

BRP おもて
※2021年からの新デザイン British format



BRP おもて
※2020年までの旧デザイン EU format



「英国での就労や賃貸の規定変更 BRPによる身分証明が不可能に」
https://workingholiday-net.com/WhatsNew/weblog/article-20220411515.html
YMSはワーキングホリデーではありません。

Youth Mobility Scheme is never a working holiday.

2008年以降、イギリスにはワーキングホリデー制度は存在しません。Youth Mobility Scheme (YMS)ビザは正規労働が可能な「就労ビザ」です。

https://workingholiday-net.com/UnitedKingdom/visa/evisa/Lottery.html#No_workingholiday

英国大使館によりますと2020年12月18日、2021年度日本のYouth Mobility Scheme(YMS)募集は、2021年1月25日に開始されるとアナウンスされています。




 第一回目の応募方法は、メールアドレスでの抽選となり、日本時間2021年1月25日(月)12時(正午)から1月27日(水)12時(正午)にかけてエントリーし、2021年2月1日の週までに800人の当選者がランダムに選択されます。

この確認メールを受け取った人だけがYMSビザを申請する権利を得ることができることになりますが、英国以外の海外からも申請することができますので、当選した場合は、現在在住の国で申請することが可能です。



詳しい解説はこちら
https://workingholiday-net.com/UnitedKingdom/visa/evisa/mailLottery.html

Youth Mobility Scheme 2021 (日本国籍者)
https://www.gov.uk/government/news/first-ballot-of-the-2021-youth-mobility-scheme-for-japanese-nationals.ja
英国政府UK Visas and Immigrationによると、2020年12月1日よりYouth Mobility Schemeの概要が大幅に変更されたと発表がありました。

変更内容は、

・資金証明の金額の値上げと28日間の取引明細提出
 → 今回£1,890から£2,530に変更されました。

・ポイント制度(point-based system)の廃止

・6ヶ月ルールの廃止と3ヶ月ルールの復活
 → 今後は渡航日の3ヶ月前から申請するようになります。

・年齢条件の変更
 → 18歳のタイミング時期について変更されます。

・ワーキングホリデーの文言除外
 → 「Youth Mobility Schemeはワーキングホリデー制度ではない」という英国政府からの警告です。


となります。
これは2020年度後期の申請者も対象になります。

また、新たな対象国として、イタリアに位置する、サンマリノ共和国(San Marino)が追加されました。


詳しくは、

・ワーホリネット
https://workingholiday-net.com/WhatsNew/weblog/article-20201205503.html

・Youth Mobility Scheme visa (T5)
https://www.gov.uk/youth-mobility/



 2020年6月9日、英国政府内務省(HOME OFFICE)よると、コロナウイルスの感染拡大の影響で3月より閉鎖されていた東京と大阪の英国ビザ申請センター窓口が、6月22日より再開されオンライン予約にて来館が可能になったと発表がありました。



 なお、来館予約については、申請料金支払い日より90日以内に英国ビザ申請センターに出向いてパスポートを提出しなければいけません。

例えば、3月30日に申請料金支払いを行った場合は、6月26日(金)が最終日になります。

万が一空席が無くてオンラインで予約ができない場合は「アポイントなしで来館することが可能」で、有償になりますが直接英国ビザ申請センター窓口に赴きパスポートを提出できます。(Walk in without appointment 6620円)。



英国ビザ申請方法 来館時の提出書類
https://workingholiday-net.com/UnitedKingdom/visa/evisa/Required_documents.html#Attached_document




英国大使館によりますと2020年1月10日、2020年度日本のYouth Mobility Scheme(YMS、イギリスワーキングホリデー)募集は、2020年1月27日に開始されるとアナウンスされています。

 

今後も以下の基本的な条件は変わりませんが、この1000人の定員が、1月と7月に行われる2回の抽選へ分けられ、1回目に行われる2020年1月の抽選にて、まず、800名が選ばれます。

 定員 1000人
 期間 2年間有効(就労と就学が可能)
 年齢 18歳以上30歳以下(渡航は31歳でも可)
 代理による申請はできません。
 英国内での申請はできません。
 
 
応募者は、昨年同様にランダムな選択方式を導入するとしています。

 

 第一回目の応募方法は、メールアドレスでの抽選となり、2020年1月27日(月)12時(正午)から1月29日(水)12時(正午)にかけてエントリーし、2020年2月5日(水)に800人の当選者がランダムに選択されます。
 この確認メールを受け取った人だけがYMSビザを申請する権利を得ることができることになりますが、英国以外の海外からも申請することができますので、当選した場合は、現在在住の国で申請することが可能です。
 
当選者については、申請可能通知と予約方法の詳細およびYouth Mobility Schemeビザ申請に必要な書類に関する2通目のメールの指示に従い、来館日を予約し申請することになります。

2020年度では、まず当選者は、2020年3月30日までにオンライン申請、クレジットカードによるオンラインでの申請料金の支払いを完了する必要があります。この期日までに申請料金の支払いが完了しない場合、自動的に当選リストより削除され、当選が取り消されます。

また、申請書類の提出期限は、申請料金の支払い後から90日以内となっています。

当選しなかった場合は、2月7日(金)に落選メールが送られます。
残り200名の枠数に対する第2回目の募集は、2020年7月に行われる予定です。

申請が許可された場合、2年間有効のビザが発給されます。この間の英国出入国は自由となります。

ワーホリネットのYouth Mobility Schemeセミナーでは英国ビザを熟知した専門家が英国生活の情報を交えながらYMSビザを分かりやすく解説します。
https://workingholiday-net.com/seminar/uk_yms.html


 詳しい解説はこちら
https://workingholiday-net.com/UnitedKingdom/visa/evisa/mailLottery.html

Youth Mobility Scheme 2020 (日本国籍者)
https://www.gov.uk/government/news/youth-mobility-scheme-2020-for-japanese-nationals.ja

YMSビザオンライン申請解説ページ(バージョンアップ対応)
https://workingholiday-net.com/UnitedKingdom/visa/evisa/Tier5.html

イギリスYouth Mobility Scheme ワーホリネット
https://workingholiday-net.com/UnitedKingdom/

 

 

 

イギリスYMSセミナーにてオンラインビザ申請のチェック
2019年9月30日、ワーホリネットが東京・渋谷にてイギリスYMSオンラインビザ申請のチェックセミナーを開催します。

YMSビザのオンライン申請最終日となる当日、午前の部(9時から12時まで)と午後の部(19時から22時まで)の間、入室と退出が自由なので都合に合わせての参加ができます。

申請者はセミナー会場で講義を聴きながらその場でオンライン申請、および申請書類のチェックを受けることが可能です。
また、会場は電源やWIFi完備なので、パソコンやスマートフォンを持ち込んでの操作が可能です。



講師に自由に質問でき、「オンライン申請のアドバイス」、「申請書類のチェック」を受けれます。アドバイス・チェック費用は無償。
(セミナー参加費用は全て、会場のレンタル料になります。)
過去のセミナー参加者も再参加が可能です。


イギリス YMSセミナー東京
https://workingholiday-net.com/seminar/uk_yms.html


・ワーホリネットの「Apply for Tier5」日本語解説
https://workingholiday-net.com/UnitedKingdom/visa/evisa/Tier5.html

・ワーホリネットの「英国ビザ申請センター予約方法」日本語解説
https://workingholiday-net.com/UnitedKingdom/visa/evisa/VFS_Appointment.html

・Youth Mobility Scheme 申請方法解説
https://workingholiday-net.com/UnitedKingdom/visa/evisa/Lottery.html

 

2019年度日本のYouth Mobility Scheme(YMS、イギリスワーキングホリデー)第2回抽選募集は、2019年7月10日に開始されます。


 第二回目の応募方法は、メールアドレスでの抽選となり、2019年7月10日(水)12時(正午)から7月12日(金)12時(正午)にかけてエントリーし、2019年7月19日(金)に200人の当選者がランダムに選択されます。

 この確認メールを受け取った人だけがYMSビザを申請する権利を得ることができることになりますが、英国以外の海外からも申請することができますので、当選した場合は、英国以外の国で申請することが可能です。例えば、英国にて抽選応募して当選後に日本で申請や、日本にて抽選応募して当選後にフランスで申請などが可能。
 
当選者については、申請可能通知と予約方法の詳細およびYouth Mobility Schemeビザ申請に必要な書類に関する2通目のEメールの指示に従い、来館日を予約し申請することになります。


主な変更点は、抽選及び当選者の管理が、民間の英国ビザ申請センターから英国政府に移管されたことと、申請する国を事前に決めなくてよくなったことです。
これにより、エントリーのメールアドレスのドメイン名の変更と、応募メールに記載する「申請を行う国」の項目が削除されました。


2019年度の第二回目では、まず当選者は、2019年9月30日までにオンライン申請、クレジットカードによるオンラインでの申請料金の支払いを完了する必要があります。この期日までに申請料金の支払いが完了しない場合、自動的に当選リストより削除され、当選が取り消されます。

また、申請書類の提出期限は、申請料金の支払い後から90日以内となっています。

当選しなかった場合は、7月22日(月)に落選メールが送られます。

申請が許可された場合、2年間有効のビザが発給され、この間の英国出入国は自由となります。

ワーホリネットのワーキングホリデーセミナーでは英国ビザを熟知した専門家が英国生活の情報を交えながらYMSビザを分かりやすく解説します。
https://workingholiday-net.com/seminar/uk_yms.html


 詳しい解説はこちら
https://workingholiday-net.com/UnitedKingdom/visa/evisa/mailLottery.html

 

Youth Mobility Scheme 2019 (日本国籍者)-第2回抽選 英国大使館
https://www.gov.uk/government/news/youth-mobility-scheme-2019-for-japanese-nationals-2nd-ballot

「和訳」 英国大使館
https://www.gov.uk/government/news/youth-mobility-scheme-2019-for-japanese-nationals-2nd-ballot.ja

 

 

Youth Mobility Scheme 2019 申請方法
https://workingholiday-net.com/UnitedKingdom/visa/evisa/Lottery.html


イギリスワーキングホリデー ワーホリネット
https://workingholiday-net.com/UnitedKingdom/

 

 

 

 2019年度Youth Mobility Schemeも以下の基本的な条件は変わりませんが、この1000人の定員が、1月と7月に行われる2回の抽選へ分けられ、1回目に行われる2019年1月の抽選にて800名が選ばれます。

 定員 1000人
 期間 2年間有効
 年齢 18歳以上30歳以下(渡航は31歳でも可)
 代理による申請はできません。
 英国内での申請はできません。
 
 
応募者は、昨年同様にランダムな選択方式を導入するとしています。


第一回目の応募方法は、メールアドレスでの抽選となり、2019年1月14日(月)12時(正午)から1月16日(水)12時(正午)にかけてエントリーし、2019年1月23日(水)に800人の当選者がランダムに選択されます。
 この確認メールを受け取った人だけがYMSビザを申請する権利を得ることができることになりますが、英国以外の海外からも申請することができますので、当選した場合は、現在在住の国で申請することが可能です。


 当選者については、英国ビザセンターの指示に従い、来館日を予約し申請することになります。

当選された方は、2019年3月30日までにオンライン申請、クレジットカードによるオンラインでの申請料金の支払いを完了する必要があります。この期日までに申請料金の支払いが完了しない場合、自動的に当選リストより削除され、当選が取り消されます。

また、申請書類の提出期限は、申請料金の支払い後から90日以内となっています。


 当選しなかった場合は、1月25日(金)に落選メールが送られます。
残り200名の枠数に対する第2回目の募集は、2019年7月に行われる予定です。

申請が許可された場合、2年間有効のビザが発給されます。この間の英国出入国は自由となります。


詳しい解説はこちら
https://workingholiday-net.com/UnitedKingdom/visa/evisa/mailLottery.html

Youth Mobility Scheme 2019 (日本国籍者)
https://www.gov.uk/government/news/youth-mobility-scheme-2019-for-japanese-nationals.ja

 

 

英国政府UK Visas and Immigrationによると、2018年度より新しいオンライン申請システムが導入されたため、イギリスビザの申請方法が変わり、イギリスビザ申請の添付書類には「チェックリスト」の付加が必要になり、また、申請書への署名は「ビザ申請センターにて担当者の目の前で行う」方式になると発表がありました。


 Youth Mobility Scheme(略語:YMS、俗名:イギリスワーキングホリデー)の場合は、オンラインにて申請書を作成し、印刷したものを後日、英国ビザ申請センター(東京または大阪)に提出することになります。

申請の流れは変わらないものの、このオンライン申請システムが新しいものに変わり、以後ニューシステムにて申請書を作成して印刷しなければなりません。

以前オンライン申請に使用されていた、旧申請システムの「Visa4UK」はVignette Transferなどの別のビザ申請にまだ使用されるため、しばらくは廃止されずに残ります。

そうなると、YMSを旧申請システムVisa4UKを使用して申請してしまうケースも起こりうるので注意が必要です。
なお、旧申請システムVisa4UKを使用しても申請はできますが、その場合英国ビザ申請センターにて追加書類(チェックリスト)が必要になります。

オンライン申請のシステムが、「Visa4UK」 から「Apply for a work visa」のニューシステムに変わります。
・英国ビザ申請オンラインニューシステム「Apply for a work visa (Tier5)」
https://visas-immigration.service.gov.uk/apply-visa-type/tier5

・ワーホリネットの日本語解説
Youth Mobility Scheme ニューオンラインシステム 申請解説はこちら
https://workingholiday-net.com/UnitedKingdom/visa/evisa/Tier5.html

ワーホリネットのワーキングホリデーセミナーでは英国ビザを熟知した専門家が英国生活の情報を交えながらYMSビザを分かりやすく解説します。
https://workingholiday-net.com/seminar/uk_yms.html

・Youth Mobility Scheme 2018 申請方法解説はこちら
http://workingholiday-net.com/UnitedKingdom/visa/evisa/Lottery.html