英国政府UK Visas and Immigrationによると、2020年12月1日よりYouth Mobility Schemeの概要が大幅に変更されたと発表がありました。
変更内容は、
・資金証明の金額の値上げと28日間の取引明細提出
→ 今回£1,890から£2,530に変更されました。
・ポイント制度(point-based system)の廃止
・6ヶ月ルールの廃止と3ヶ月ルールの復活
→ 今後は渡航日の3ヶ月前から申請するようになります。
・年齢条件の変更
→ 18歳のタイミング時期について変更されます。
・ワーキングホリデーの文言除外
→ 「Youth Mobility Schemeはワーキングホリデー制度ではない」という英国政府からの警告です。
となります。
これは2020年度後期の申請者も対象になります。
また、新たな対象国として、イタリアに位置する、サンマリノ共和国(San Marino)が追加されました。
詳しくは、
・ワーホリネット
https://workingholiday-net.com/WhatsNew/weblog/article-20201205503.html
・Youth Mobility Scheme visa (T5)
https://www.gov.uk/youth-mobility/