再チャレンジの機会があることは基本的にいいことだと思います。
しかもそれが、失敗したり逃した一度目のチャンスとは違う勝負ができるなら、
再チャレンジの成功率も上がり、意味もより大きくなるでしょう。

家電量販店のノジマが、2010年入社の新卒を(通常の4月1日入社からずらし)
6月1日入社という特別措置をとってまで、選考・採用する。

しかも、その方法は販売実演。
面接や、筆記は一切やらず、
3日の研修と2週間の実店舗での体験販売の取り組みをみて最大100名採用するとのこと。

接客の仕方や、実習への参加姿勢で選考するとのことですが、
まぁ理にかなった方法ではありますよね。
方法自体はワークスアプリケーションなどのインターン型の選考に近いですが、
ここまで大きな規模で行った接客業は少ないかもしれない。

また時代背景から、即戦力を求めている姿勢もにじむ。
正社員新卒採用→終身雇用前提の幹部候補→叱られながらもゆっくり育てる
という大まかなラインとは違う背景のほうが、販売実演での
採用ということ自体より意味が大きい気がします。
不祥事まみれで騒がれた社会保険庁が廃止され、
今年1月1日をもって日本年金機構という非公務員型の組織が発足しましたね。

まぁ非公務員型といっても様々例外事項付いていますが。
業務の公益性考えればしょうがない面もあるとはいえ、
相応のコスト(税金、税金で食っている公務員、政治家の機会費用など)を
かけての移行なのだから、相応の意味がないと自己満でしかないと言いたくなってしまいます。

年金は過去に数回大きな変革を経験しています。
60歳からの支給が65歳からになったと言われた方々が
受けたショック以上のことがこの先もまっているのでしょうか。

少子高齢化の中でそれなりの痛みを一人一人が覚悟しなくてはならないと思いますが、
避けられる痛みと避けられる痛みは分けていただきたい。
クライアントの半分以上が今日はまだ正月休みで、
折り込み済みとはいえ、効率がいまいちだった一日でした・・・。



自分の専門家らは若干ずれるが、
子ども対象のクリエイティブ教育に様々な観点から取り組んでいる
CANVASというNPOがある。

自分も少し関わったりしているが、
改めてワークショップというのは使いようだなと思う。

このNPOが行っているアプローチは本当に多様。
NPOのメンバーの皆さんが楽しんでいらっしゃることもあるが、
固定観念に囚われず、ゼロベースでおもしろいことやろうという姿勢が
徹底されていて、見てみて勉強になる。
人間が学ぶ場というのは奥が深い。

遺言状を温泉につかりながら書くというセミナーもあるということで、
CANVASとは色々な意味で逆だが、これはこれで学びであり、成長。

教育にできることはもっともっとあるんだろう。
アンテナを張り続け、考え続けたい。