自動車メーカーで働いている大学の先輩が、
「俺、曜日っていう概念がなかったら気が狂うよ。」
と、軽度の引きこもり時代に言っていました。
(今は元気です。というか当時も半分ネタで引きこもってました、笑。

そのときは、そりゃそうだくらいに思っていたが、
確かに、人間にとって節目やサイクルのようなものは不可欠だと思います。
春夏秋冬、収穫祭、曜日、月、四半期、年度など
古今東西、農業など生業に不可欠という以外にもサイクルとして、
こういった仕組みはあった。

そういったサイクルの亜種ではあるが、
一生に一度の儀式がある。そう、成人式。

わたくしめは、遠い過去の話ですが、大学時代のイベント準備で
かまけていて参加できませんでした。一生に一度なのにもったいなかったかな。

それぞれの時代で大人とみなされる年になるときに
儀式として改まって集まったり、話をきいたり、自分を振り返ったり、
着物を着て気分を一新させたり、やっていることはありふれたことだけど、
社会的装置としての意味は実は大きいのではないでしょうか。

詳しく話し始めると長くなるので今回は置いておきますが、
階層別の企業研修にも似たようなことが言えます。

組織や社会におけるこういった儀式は普段意識しないけど、
実は機能として大きい。
企業研修やコンサルでも、実は結構大きな意味をもっていることも日々実感してます。

いや~、それにしても成人式。みなさん若い。。。
今日は思いつきでお気に入りの自転車で
東京の下町散策をしました。休日らしい一日になりました。

まず目指したのは亀戸。亀戸天神にお参りし、
ちょっと小道に入ると下町色の残る通りを北上し、
向島へ。

向島では、鳩の街商店街を通る。
少し寂しげな街並みでちょっとがっかりしてしまいましたが、
道を聞いた皆さんには親切にしていただき感謝です。

さらに北上し、白髭橋を渡り、南千住を経由して三ノ輪橋へ。
白髭橋からみる建設中のスカイツリーがとても綺麗だった。

ALWWAYS三丁目の夕日で建設中のトウキョウタワーが出てきて、
今は歴史を感じる東京タワーも、建設中のときがあったんだという
当たり前ながら衝撃を受けたことがあった。
60歳の学校の先生が子供時代の話をしたときの感覚に近い。

で、今目の前に建設中のスカイツリーを生で眺めている。
ALWAYSとは逆に感性されたスカイツリーしかしらない子どもたちが
大きくなって社会に出るころ日本はどうなっているのだろうと考えてしまった、笑。

三ノ輪橋について、ジョイフル三ノ輪を散策してから
都電荒川線の一日乗車券400円を購入して、乗車。
海外の人もいて観光されてました。

そのあと南下して浅草へ。
混んでいたので素通りして両国におりて一休み。

個人的には、向島のあたりが下町らしさが出ていて好きでした。
普段タクシーや電車で行く場所も歩きや自転車だと雰囲気が
違うもんだと改めて実感。

さーて、遊んだし、企画書しあげてしまおう!


ダイバーシティという言葉をお客様からよく聞くが、
お客様によってこの言葉で想定するイメージは結構違うので
具体的に確認しないと話がかみ合わない。

直訳すると、
「組織における多様性のマネジメント」となることが多い。

で、多様性の中身に関しては、厳密な定義をおいておいて、広義で言うと、

①ジェンダー/性別
②人種/文化/価値観
③年齢
④障害者

あたりを指すことが多いです。また、

⑤ライフスタイル
⑥雇用形態(正社員、契約社員、派遣、バイト、請負などなど)

も含めて語られることもあります。


背景としては

1)グローバルでの企業マネジメントの必要性
2)男女雇用機会均等法、育児介護休業法、障害者の法定雇用率など法規制対応
3)時短(規制、労働組合、残業代圧縮など)

のようないくつかの異なる流れで、様々な思惑や温度差で使われるので
余計色々なニュアンスをもつ言葉になっているようです。

ただ、組織の構成メンバーの多様性が高まっていることは確かでしょう。
そしてそれへの対応力が、組織の競争力に少なからず影響があるのも間違いないと思います。

現在も、今後も、純潔企業文化でがりがりやっていく企業は存在するでしょう。
ビジョナリーカンパニーもカルトだと表現されていて、それが継続的競争力の
源泉の一つになっています。

また、多様性への対応とはいっても何でも個性に合わせるというのでは
組織は成り立ちません。多様性に対応しつつ、活用しつつ、
それでいて共通して束ねる何かは必要で、それは強制力を伴う単一的なものに見えるでしょう。

しかし、それでも多様性をボトルネックにするか、エネルギーとして取り込めるかは
組織にとって死活問題でしょう。
例えば、バイトや請負社員に活躍してもらう仕組みがある企業とない企業では
変化への対応力や、採用力、幅の広さなど致命的な差を生みます。

多様性を取り込む仕事も現在したりしていますが、
大変ながら手ごたえはありますし、やりがいもあります。
今後とも研究をかさねないとな~。