パリを舞台にした映画。
ル・ムーリスの
ある秘密に包まれた部屋で繰り広げられる展開にハラハラ、ドキドキ。
舞台が変わらないので小道具のセンスが光ります。
アヴィラントのルーブシエンヌでお茶を。
パリに所縁の深い人。
パリに関する本を買ったり借りたり。
残念ながらすべては読み終わらず。
でもこの本は別ですぐに読み終えました。
大好きな映画を通してストーリーが進み
主人公が立ち寄る所は今も殆どが実在する場所。
パリの地図で調べながら物語に入り込み
読んでいる間はパリに瞬間移動。
この時代のパリに行くことは叶わないけれど今のパリへ。
パック(イースター)を迎えたパリ。
春のパリは初めてです。