ハンガリー🇭🇺スロバキア🇸🇰
朝晩はマイナスの世界、時にー10° ー15°にもなる厳しい環境の国です。年に数回はー20°を下回る時が有ります。
北海道と似ている気温下です。
時に田舎道を走っていると、動画の様に膨大な広さの農地に飼われているシープドッグを見掛けます。(動画はハンガリアンクーバース、現地の方はクバースと発音)
近年は、牛や馬、羊、ヤギ等を一日中放牧している農家はほとんど無い為、護る生き物がいないので、家で飼ってやれば良いのに…と思うところも有ります😓
余計なお世話ですが😅
理由は、シープドッグは、広い場所で自由に走り回り、冬寒く、夏暑い、時に警戒、そうした環境下で暮らす犬達だ、と現地の方々は言います。
また、ここ10年、イスラム国の出現で、シリアやクェート、アフガニスタン、等から逃げて来る難民、またはそれに乗じた過激派のイスラム教徒達が越境して来る、そうした連中が、農地の倉庫や小屋で寝る隠れるをすると言う事例が東欧で頻発しました。そんな時、シープドッグが放犬している農地にある小屋や倉庫には難民が入り込んでいなかったという事から、危機感の高い現地の方々は、未だに放犬し、動画の様な飼育をされていると聞きました。(犬が倉庫や小屋の中で寝る)
真に強い犬、とはこういう犬達を指すんだと思います。
恐るべしガード系シープドッグ、ですね😓
現地にて実際に見る、シープドッグの姿は、私のこと線に触れる"こと線に触れる"
Thank you everyone👋👋👋👋👋