この犬種を2018年から私なりに具に観察し見て来ましたが、ヒストリーも然り、この犬種が言われているライオンを狩る為のハンティングドッグ、が果たして本当なのか?そんな芸当が出来るのか?興味を持ちありとあらゆる手段で情報収集をし、ライオンを狩る犬の真意を確かめる為に、機会ある毎に色んな角度から観察👀または、犬種についての書物や研究書をあっちこっちから見つけ出し、実犬と対比する事数年、そこから見えて来たローデシアンリッジバックと言う犬種の驚異の身体能力、
それは、バランスに有ります。上の動画で見るとそのぐらいの走り動きならウチの犬でもやってます。
そう思う、見えるかもしれません。
すいません、それは上辺だけしか見えていない証拠ですね!
大型犬、体重40kを越える犬が、中型犬と同じ様にスプリントし、トップスピードに乗る距離も時間も中型犬と変わらず、時にそれ以上にもなる動きを見せます。
ポインターなら理解出来ますし、有り得るでしょう、
しかし、ローデシアンはポインターでは有りません😓
ローデシアンはマスチフ種の身体を持ちながら、ハウンドのスピードを有します。
マスチフ種が出来ない身のこなし、ハウンドが出来ない
身のこなし、を、高次元でこなしている事が観て取れます。何が他と身体付きが似た犬種と違うのか?何がドーベルマンやワイワラナーと違うのか?
高次元で動くバランス、ここが違うんですね(^^;;
分かりやすく説明すると、女子フィギュアの選手が3回転4回転ジャンプを跳ぶ時に使うエネルギー、若い時に起こる成長期の身体の変化、子供から大人へ変わって行く時に、女性らしい丸みを帯びた体へと成長する時、体重も増えると言いますが、お尻の周り、胸が発達する事による増加、そこに加わる重力で回転軸が狂い着地を失敗する、これは力点の誤差による、高次元の動きの中で起こる耐える事が不可能な原理です。
ですが、犬、四つ脚動物だから可能とする、その高次元の動きの中で起こる力点のズレが生じても、
バランスを崩さない、それがこのローデシアンリッジバックにも性能として持ち合わせている事が分かりました。他大型犬種でこの高次元バランスを持ち合わせているのはドゴアルヘェンティーノです。
強い皮膚、強い身体から伝達させるエネルギー、追及資質、これらの能力が5頭、10頭の集団となれば、大型獣を主人に仕留めさせる事は容易であると簡単に想像がつきます。
一般に知られている以上に、この犬種には驚異的能力が秘められています。
特筆すべきバランス力と、鼻を使った追及力は、シェパードにも負けない、いやそれ以上の資質を持ち合わせているとさえ感じさせるだけの能力を垣間見せます。
まだまだ書き綴る事出来ますが、また一年後ぐらいに書いてみましょう😅
ではまた👋👋👋👋
Thank you everyone😉