これだけクマが出没しているのに… | 世界を旅する求犬道人 大真面目だ‼

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世界中「ヨーロッパを中心」の犬を求めて、夢見る真のスーパードックとの出逢いと、育成に、人生の半分を注ぐ我が儘男の生きざまblog

近頃は、目撃情報が毎日の様に寄せられるため、クマが異常に増えている様に感じますが、それはそうではなく、スマホ&ドライブレコーダーの普及と人々がSNSへの投稿意欲が目撃情報アップに一役買っている事も大きな理由の一つです。


なぜ?私は、これだけクマ生息地、しかも出没ポイントを点にして、半径3kから4kを練り歩きますが、全く遭遇しません😅

そうなんですね😅クマは非常に賢く、また各種器官が発達していて、嗅覚、聴覚は犬を上回り、特に嗅覚は鋭敏で、動物の死骸、ハチミツ、生きた動物の呼吸すらも察知し、その数まで認識すると言われてます(知らない人は多い)動物死骸臭気は条件により違い、数百メートル〜3k、ハチミツ、ミツバチの飛翔音、匂いも数キロ先で察知し、ピンポイントでやって来るといいます。

一説では、目はあまり良くないと言われてますが、私はそうではない様に思います。


また、クマは、食べる事に夢中になると周囲への注意が散漫になるというデータも有りますので、意外と一点集中型かもしれません(^^;;


ただ、クマの察知能力の高さは、同種族であるクマ、オオカミ等の天敵から身を守る事から備わっているものである為、雌と雄でも、その能力の発揮のしかたは別であると考えるのが合理的です。


そうした習性的な事も踏まえて私率いるウォーキング隊は、時に距離を詰めた連隊、時に7、8m間隔、時に20、30m間隔と、決して同じ歩行間隔では歩かない様にしています。


東西南北どこに潜んでいるか分からない上、東西南北どこから襲撃して来ても良いわけですから、私達もどこに何頭いてどういう動きを取るか分からない様に、クマの注意を振り分ける様にしながら歩く🚶


まぁ、それだけではないですけどね😅


度々書きますが、出逢いたい人間には出会わず、出逢いたくない人間とは出会う😂


即ち、私達が実践しているワーキングドッグ帯同ウォーキングがお手本と考えて良いでしょう^_^


ワーキングドッグ、他も、頼りになる犬は沢山います🐶


犬という生き物の能力存在は絶大です。


ただし、何度も書きますが、小型犬ではどうあがいても無理ですので悪しからず。


そんな事は誰にでもわかる、といわれるかもですが、中には幻想を抱く方もいますので敢えて書いておきます。


動画、青梅市、ツキノワグマ、今月5日、6日、7日とミツバチのハチミツ箱狙い出没、地主さんに直接話しを聞き、犬と歩く事許可をもらいウォーキングしました。


では、また👋👋👋🐶🐶🐶