ここ👇
美味しい😋蕎麦は私好みです^_^それから出汁がしっかりと効いたカレー丼、久しぶりにオッ美味しいねとなりました^_^
さて、次なるポイントは、5月中旬から出没を繰り返している場所、迎賓館と言う観光スポット。
ここの周囲はハイキングコースになっていますが、普段からクマが生息している上、木の実、山菜等、豊富な低山の森になっており、クマの生息にはもってこいと言える場所です。
彼女が反応臭気し出すと間違いなく獣が付近にいるか、痕跡を当てる🐶ハウンドの様な仕事振り😊それでいて強い💪
ただし、彼女をフリーにすると満足するまで帰って来ない(-。-;
行動範囲が広く、独断行動での守備防衛心が異常に高い為、納得するまで外敵と闘うと言う面倒な一面を持ち合わせているので、ロングリードでコントロールするしか方法が有りません(^^;;ただし、強力なヒグマが相手であり、制限される動きになると判断した時はフリーにします。
命懸けですからね😅生死が掛かる場合は、後先言ってられないので…
と言う事で、ここもクマと行き合う事叶わず(^_^;)
残念では有りますが、野生のクマとの遭遇は簡単では無いと言う事が昨年同様、確信しました。
ハイカー、または、街の中でクマと遭遇する、山で被害に合い重傷となる、運が悪ければ生命を落とす、クマ鈴を着けている、声を上げながら歩く、等、定説がありますが、それが有効な手段とは思えません。クマも個体差があり、避けて行く個体もいれば逆に呼び込まれてくる個体もいるでしょう
なので、単独行動よりグループ行動、グループ行動+大型犬複数頭、クマ避けスプレー携帯、準備をしっかりとして生息地に入らなければ、命を落とします。
私達は実践出来るワーキングドッグを必ず帯同し、クマ避けスプレーを携帯し、犬達に限っては、絡める先導チーム、ヒットアンドアウェイfightが出来るチームと二重の布陣を敷き、生息地に入ってます。
大型犬、ラブリードッグ犬種等で真似はしないで下さい^^;する人いないか😅
また、強力なゲームピットなら大丈夫と勘違いする人がいますが、殺されてエサになります。特にヒグマは…
ライオンやトラと同レベルの戦闘力です。
犬には勝ち目は有りません。真っ向勝負に行けば連れ去られ餌になるのがオチです。
運が悪ければ、怒り狂ったクマは手が着けれないほど凶暴な生き物ですから、人間もエサになる運命です。
究極のクマ対策は、出逢わない、行き合わない、犬達の気配を感じて避けてくれる、これが答えだな、と思う次第です。
クマ対策の為の帯同犬は、必ず大型犬ワーキングドッグ種、シープドッグ種を選択しましょう。
この日歩いた距離は以下の通りです^_^
最高に良い運動になりました💪
では、また行くよ〜👋👋👋👋👋