昨年、私達が歩きまくった場所ですね😅
10月にやられていたとは😅ちょうど海外行ったり来たりしていた時だったので気にも止めないほど多忙でした。
クマの被害に遭う時ってだいたいが1人歩きの単独の人間を襲うパターンです。昨年の4月、7月と散々歩き周り捜索しましたが、危険な状態になる事一度もなく、クマの姿を確認したのは僅かに3回、内一回は15mまで近付きましたが、直ぐにクマが逃走、やはり、複数頭の犬がいるとそう簡単には、クマも向かっては来ません😅
上、YouTubeの場所がまさに私達がピンポイントで歩きまわった場所であり、地域です。上の写真がYouTubeの場所、門扉の先になる場所です。
⬇︎ここが抜け道で、上が農道、
⬆︎この写真の奥側から上がり進むのですが、
写真の奥は川⬇︎こんな感じです。
そして、逆、進むと森が広がります。
牡ヒグマの通り道になっている事、情報収集と痕跡から突き当てました^ ^
しかしながら、ここで出会う事は叶わず(-。-;
前にも書きましたが、この地域は、過疎が進み、町内の人口は僅か10人足らず、元々炭鉱で栄えた町だったらしいのですが、今では、死んだ町だよ、とここから5k程離れた町の飲食店の方が教えてくれたんですね^^;
川つたいに、デカい牡のヒグマが人間の目に晒さない様に歩いてるらしいのですが、判断は、臭いらしく、今朝通ってる、と分かるぐらい強烈な獣臭がすると話されてましたね(^_^;)
この橋、近くに、YouTubeに出て来る被害者が駆け込んだ浄水場が直ぐ近くに有ります。
この川で釣りを単独でしていたと言う訳では無さそうです。正直、この川の中を歩くのは完全に自殺行為であると言っても過言では無い程危険地域であり、危険なシチュエーションです。
上(かみ)に上ると周囲は雑草、樹々に覆われヒグマが身を隠し移動するに絶好の条件です。
ヒグマなら1時間もあれば到達出来るデントコーン畑が広がる地域でも有ります。
春雪解け、北の大地に今年も昨年以上、出撃するぞ!!
動ける、仕事出来る犬達がいない、または、経験の無い犬達をヒグマ棲息密集地に連れ出すのは、オススメ出来ません😅
逆に犬の臭いを察知して狙いに来ます。
私達のWANDSは、経験も豊富なので、かつ、ファイト出来る子も2頭3頭といますので、それなりに考えた布陣で望める訳です。
早く来い来い、雪解け〜の季節♪
うん〜楽しみだ😉