犬の持つ本当の実力(真の実力) | 世界を旅する求犬道人 大真面目だ‼

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世界中「ヨーロッパを中心」の犬を求めて、夢見る真のスーパードックとの出逢いと、育成に、人生の半分を注ぐ我が儘男の生きざまblog

こうしたタイトルで、私が書く語ると、必ず、どこかで、誰かが、アノ人が言う犬はガブガブ犬、危険な犬っばかり、と揶揄する人がいるらしいです😅


先ずそんな揶揄に対して言える事は、ガブガブを強調した犬の見方、見え方、印象を持つ方、確かに多いでしょう^_^


ですが、例えば、犬の訓練士、訓練士にも色々有りますが、私の言う訓練士とはIGPであったり、モンデュオリング、フレンチリング、ベルジアンリング、KNPVを指している事を初めに言っておきます。


そう言う前提がある中で、知能的なガブガブ出来る犬の性能、気質、これを有しているかいないか、を探る、探す為の一つの判断材料というだけであって、ガブガブだけをクローズアップし、他人を揶揄する人間の頭の悪さと人間としての質の低さを感じずにはおれない、これが私の見解です。


私が好きな、私が犬達と一緒にしたい事は、人間にとって本当に役に立つ事(ただし、無理やりかたにはめる盲導犬とは違います)、簡単な事ではなく、人間の生命を保護する作業や大切な財産を護る作業、これが私の目指すワーキングドッグの頂きです。


観て悦ぶショードッグ、可愛いで悦ぶラブリードッグ、狩って悦ぶハンティングドッグ、闘って悦ファイティングドッグ、走って悦ぶスポーツドッグ、訓練して悦ぶトレーニングドッグ、様々です。


其々が好きな事を好きな様にやれば良い事です。


いちいち人に干渉しなくても良いんですね


人に干渉して最後まで言った言葉に責任がとれるのか?

と言えば、責任取れる人間なんて私が見る限り100分の1

です。


早い話が、他人に絡むな、という事です。


さて、そこで、犬の持つ真の実力とはどう言う事か?

大切なモノを護る、漠然とした言葉ですが、護るにも色々有ります。


敷地内警備、屋内警備、家内警備、在敷地、在屋内、在宅内、また、完全に常駐していない、留守時において、犬が単独で護れるのか?


車、バイク、建設重機、こうしたモノを盗難されない様に、また、幼い子供、年寄り、か弱い女子、弱者を護れるのか?


明らかに犯意を持った輩から人間を護れるのか?


こうした非常事態に対応出来るワーキングドッグがいるのか?


どこまでを護れると定義するのか?


人間が人間を傷付ける、獣が人間を傷付ける、時にどちらも命を奪われるほどの攻撃を仕掛けてくる


そんな時に必要に応じた防衛が出来る、はたまた抑止出来るなどなど、犬に求められる能力は無限です。


しかし、犬の本能だけで可能とするには限界が有ります。


だから、必要な課目のトレーニング、経験を積ませていかなければいけない、その過程をこなしていく事こそが、犬、そして飼い主共々の喜びであればある程、レベルアップして行き、犬の持つポテンシャルを引き出せていくのだと私は考えています。


ただ闇雲に危険な作業をやらせる向かわせるのではなく、私のやる事は、犬達も当然の如く経験の積み重ねという確かな裏打ちがある、そうした経験値は、国内ではどこの誰にも劣らないと自負しています。


身近にある危険、幼児に対する不審者、女子に対する性的犯罪、公園や行き先での行方不明となる事例、こうした事への監視、犯罪に巻き込まれない為の警護、親は目を離しても、犬は目を離しません。常に帯同します。


見ず知らずの人間が近付けば警戒、必要とあらば威嚇、咆哮、無理やり連れ去ろうとすれば躊躇なく咬捕、

↑彼に任せれば安心です^_^


その他、クマ出没地域に入れば早い察知能力、

この2匹のパックでの先導隊にて、獣の追い払い、クマの察知、任せて安心できます。


異常を感じたら吠える、そんな事は小型犬でも出来るししています。


要は、犯意ある人間の目的を達成させない作業を確実に出来るかどうか、という事が大事、


こんな目に遭う前に、または、こうなったとしても命掛けで主人を護る行動が出来る犬であるかどうか、

そんなあらゆる局面で人間を護れる作業をこなしてくれるのが真のワーキングドッグであり、真の実力と言う事です。


犬という生き物の真の実力を少しでも垣間見せる事がこのblogで出来れば良いんですけどね^_^


動物愛護という観点から、特定の場所、特定の獣とのやり取り、アップ出来る内容と出来ない内容が有りますので、悪しからず💦


ではまた👋👋