知床半島に向かって左、ウトロ側から半島に進入、オシンコシンの滝^ ^
を右に見ながら走る💨
遂に野生のヒグマを発見、数台の車が停車🚗
左に目線を移すと、ヒグマの親子がそこに🫵😊
可愛い〜車から降りて撮影、クマは全く気にしてない^ ^
人慣れしてるんですね^ ^
動物園で見るクマと違い、野生のクマを目にした時、興奮しましたね😅
春に登別の森の中でヒグマと遭遇しましたが、その時はクマが走って逃げたので、今回ほどハッキリと姿を見てとれませんでした。
残念ながら、この知床峠では、犬を出す事は出来ません。
事前に、知床半島の管理施設に問い合わせ確認したところ、犬の散歩や排泄等はご遠慮下さいとの事、そらそうですね(^^;;国定公園になっている上、世界自然遺産にもなっていますからね(^^;;
ルールはルールでちゃんと守った上で、行動しないと顰蹙を買いますので…
この日は、子熊合わせ2組、4頭のヒグマを見る事出来ました^ ^
運が良かったんですね^ ^
見れない時は全く見れないので、実に運が良かったと思います^ ^
ウトロ側に有るルシャ⬇︎
ヒグマ親父と呼ばれる漁師がいる地区です。唯一至近距離で人間とヒグマが共存している場所です。
ここには、予約許可をとってからしか行けませんが、一般車両は許可がもらえません。
ルシャの漁師、知床自然センター職員、ユネスコ、その他、関係各所の行政職員しか許可は下りないと考えて良さそうです。
ジャーナリストが知床自然センターの職員随行で行く時も、マイカーは無理との事、厳しく制限されています。
壮大なスケール感を持つ知床半島、写真だけでは伝わらないのが残念です^ ^
日本とは思えないですね^^;
羅臼側、
車で行ける最北東突端地です🚗
この奥は、車両進入禁止です。漁師に聞くと、奥は漁師の番屋になっていて、こちらも地元漁師しか入る事出来ないとの事、それ以外は許可を取らなければいけません。
入って行くとヒグマは普通にいると話してました^ ^
⬇︎ルサ地区の赤点位置が上の写真です。
赤丸が、上記写真の位置です。
赤線が引いてあるウトロ側も羅臼側も、ヒグマ密集地域です。100%見る事が出来る場所ですが、一般人が見るには、知床クルーズ船からのみ、と言う事になります。
知れば知るほど、調べれば調べるほど、北海道という地のヒグマという生き物の生態に興味が深くなる一方です😊
犬と言う生き物達で、人間テリトリー、家畜テリトリーに進入して来るヒグマやツキノワグマを山や森に帰す事が可能か?
家畜や人間を守る事が出来るのか?
クマ棲息地の山歩きパートナーとして人間を護れるか?
中央アジア、トルコや、ロシア、ヨーロッパ、アメリカ、カナダのクマ棲息地で家畜を護る犬達の様に、日本の地でも、犬達は活躍出来るのか?
続く…