駆除と言う名の殺生、阿寒湖温泉周辺に、2頭の兄弟クマらしき、若いクマが7月30日前後1週間出没、結局、駆除と言う殺生でクマ出没騒動解決、地元のお土産屋さんや地元民に聞くと、可哀想だった…麻酔銃で寝かして山に帰すのかな、と思ったけど、聞けば実弾で撃った、って猟師が言ってた…との事、
結局、ハンターをするヤツらと言うのは生き物を撃ちたい連中がなるんだな…
山に帰そう、帰したい、そう言う動物愛護、志しのある人間なんて殆どいないんだろうな、とつくづく感じる…
人間を襲う前に、近くに学校もあるから…
有害駆除と言う名の元に、またはそれを大義名分の元に、命有るクマを殺生する、仕方ない、そう思う思わないは、人それぞれの考え方、そこに対して議論する気は無い…
私は、殺生せずに山で生かしてやりたい、ヒグマは、北海道と言う土地の魅力や価値を間違いなく上げている
ヒグマの棲息しない北海道は、魅力を半減させるだろうと私は思う…
よく見かけるヒグマに襲われた、出没した、ネットニュース、コメント欄で、地元住民であろう輩が、ヒグマ棲息しない所で住んでる人はヒグマの怖さや危険を知らないから無責任な事が言える、共存派に向けたコメントです。
駆除派は、自分で駆除するんですかね?
行政頼り?ハンター頼り?
結局、自分では何も出来ない他力本願、挙げ句、税金払ってるなどと嘯く低脳がいかに多いか…
こういう駆除派の輩には虫唾が湧く
ただ、私の中にもルールはある
人間テリトリーで明らかに人を襲った、家畜を襲った、そんなクマは残念ながら駆除対象、
人間や家畜を明確に獲物と捉えているクマも駆除対象、
私がクマの棲息地で有る山、森に入った時、意図して行為的に犬をケシ掛ける事はしない、理由は、こちらがクマのテリトリーに入っているから…
あくまで、クマからの威嚇や攻撃姿勢が見られない時は、犬にファイトはさせない、
子供連れの熊には犬は当てない、ただし攻撃して来た場合は犬の迎撃は良しとする
イタズラにクマ相手に犬を向かわし喜んでいるのではなく、犬と共にありとあらゆる土地、場所に出掛ける、犬を連れ出す、これが私の最大の目的であって、クマや獣と闘わせる事が目的じゃない、あくまでも、犬と出掛ける事を楽しむ、その中で頼れる相棒、パートナーとして、そんな愛犬の作業能力を刺激する、観察出来たら、とても楽しい^ ^
犬も人間も楽しい^ ^それが全て^ ^
コレが私の中に有る、『大自然に犬と地球を歩くルールと犬との約束🐶』です😊
大自然に連れ出してやらないなら、犬は飼わない、だから私は、犬を飼う時、傍に置くと決めたら、一緒に沢山大自然に出歩こうな、と犬と約束する^ ^
純粋に、私のしている事を犬目線で観て、自分が犬だったら、そう思いながら楽しんでもらえたら良いな、と思います😊
そんなこんなで、北海道、ヒグマ棲息地を行く編、シリーズ、いくつか書いて行きます^ ^
bye bye👋