クマの出没増加で湧く北海道と列島 | 世界を旅する求犬道人 大真面目だ‼

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世界中「ヨーロッパを中心」の犬を求めて、夢見る真のスーパードックとの出逢いと、育成に、人生の半分を注ぐ我が儘男の生きざまblog

メディア、大騒ぎですね😅

横文字まで使い出し、『アーバンベア』必要以上に煽り報道、札幌市内南区、西区、毎日目撃情報有り、と騒がれてますが、あの辺って市内ですか?と私なんかは思います。


地形、立地的な観点から言うと、無理やり感が有ります。


行った事、歩いた事有る方なら分かりますが、元々、果樹園畑、山を開発し切り開いて作られた住宅地である為、地元の方でさえクマの生息地に住宅建ててるんだから仕方ないですよ、こう話す人普通に沢山います。


開発会社、道、札幌市が、山と住宅地の境に2メートルないし3メートルの柵を作るとか、はたまた、クマ住宅域侵入制御するレンジャー部隊を組織するとか、全くそう言った根本的な対策をせずして、ハンターと通報のあった警察が出向くなど、後手後手の対策で良い、と真面目に思っているなら、もう救い様がないですね!

無能、としか言いようが無い(~_~;)


アニマルに対するレンジャー部隊と言えば、それこそアメリカ、カナダ、アフリカ大陸の国定公園指定の広大な面積を監視する為の部隊を想像し、この日本では現実味が無いと思っている、または、想像もしなかった、行政並びに方々が全てだと思いますが、


日本だけでなく、世界中からみても、凶暴な大型獣であり、かつ、日本では陸上最大獣であるヒグマ、ブラウンベアーと言う、殺人獣が人間と同じ地帯を闊歩しているにも関わらず、人間のペットで飼われていた大型犬が逃走しても大騒ぎする国民性が、ヒグマ等と言う殺人獣が闊歩しているにも関わらず、少なくとも、札幌に見る住宅地に境界線壁を作らない理由はなんなんですかね?

出動要請される、ハンターも、出動費用、対価が支払われないのに、行政職員は公務員である為、給金は保証されている、この違い、この不公平さもおかしな事であると私は思います。


陸上最凶、最大級のヒグマをコントロールする為には、なんちゃって生態研究家なる専門家がいくら語ってもなんの成果も得られない、バカげた話しです。


まぁ、せいぜい、ドンドン駆除して、生態数を減らす事しか日本の行政府は脳がないから、このまま騒ぐと有害駆除、春先駆除へとシフトして行くだろうな…


で、知床の世界遺産登録から外される結末になりうるね


知床は半島だから、あそこの熊だけ駆除対象にしなければ大丈夫、そう思っているなら、薄識かつ無知の極みだな😅


北海道全体として、北海道の一部としての知床半島、その北海道の中で、管理監督する行政が、知床以外では駆除という名の元に、殺処分を断行しているとなれば、指定は取り消される方向へ動く事は間違いないでしょうね


現代は、SNS時代ですから、そうした日本の蛮行は隠す事は出来ない、


無策のまま、続くか?


楽しみだ😂


thank you everyone😉