土佐、日本が誇る超大型犬、ヨーロッパ FCIでは公認犬種として認められてるんですね(^^;;
正式な血統書が日本では無いんですけどね(^^;;
一代登録からして、ウェイティングリスト、そこからの血統書なんでしょうかね?
それしか考えられない…
土佐も、10数頭出てましたが、特に目を引かれた2匹、
脚の狂いもなく、構成も非常に良く、人間に良い、
それでいて、土佐らしく好戦的な部分もしっかり持ち合わせており、上手く作られているな、と感心しました。
だいたい海外に売られて行く土佐は、喧嘩しない、闘犬として目覚めない個体が、海外に出されるパターンとして多いので、体躯構成がどうだの、後ろ脚がどうだのと一々気にせず輸出されて行く傾向にあるが為、
遺伝的な事を考えると、良い犬になり難いのが本来ですが、ここにアップした土佐は非常に良い個体です。
⬇︎彼は、ルーマニア🇷🇴から来ているとの事、空手の指導者で、松濤館ルーマニア所属と、日本が大好きで、憧れも強いと自身でハッキリ言ってましたね^ ^
来年の春、桜を見に行くので、会いましょうと…ウェルカム、是非来てください^ ^
土佐犬、基本土佐闘犬の会場で見る事が日本では普通ですが、ヨーロッパでは、ドッグショー会場で見かけるんですからね(^^;;国が変われば、事情も変わる、犬のイメージも変わる、日本の土佐犬イメージ、決して良く無いですよね(^^;;ネガティブと言うのか、どう言うのか、欧州とは大違いで有ります。
悪いイメージを持たれない、欧州で日本の土佐犬が認知されてファンが増えると言うのは大変喜ばしい事だと私は素直に思いますけどね😊
愛すべき、ファイタードッグ、
それが、メイドイン土佐ですね😊💪😊
ハンガリー原産のコモンドール、中には、犬族最強と呼ぶ方達がいる程の犬種ですが、果たしてその実態は?
ドレッドヘアに覆われ、身体の構成すら分かりづらい犬種です。前が見えているのか?さえ、分かりづらい上、表情も分からないし、感情も読み取りづらい、本当に分かりづらい犬種で有ります(^^;;
飼い主さんに聞くと、とてもアメージングな犬だと言ってましたね😅
グレートデン、立派な子でした。この女子、背が高くモデル体型で、ベタ靴履いて173〜4㌢、いや175は有ろうか、と言うレベルです。
そんか彼女が持っても立派なサイズの個体で、首抜け、後ろ脚の角度、ボディベース、パッドの握り、素晴らしい身体をしてましたの😊
まぁ、ハンガリーで見かけるデンは立派な個体が多いので、作り手のブリーダーさんが、上手なんでしょう^ ^
グレーハウンド、この子の野生感っぷり、ロックオンする目、今すぐにでも走り出しそうな雰囲気は独特でした。
久しぶりに会えた友人達を紹介しましょう^ ^
欧州ドゴアルヘェンティーノ界では有名なお2人です。
真ん中、セルビアのアレクサンダー、ハンガリーのリチャード
彼も欧州ドゴアルヘェンティーノ飼いでは、それなりに有名人です。
バリバリのハンタードゴの飼い主、かつ、山歩きの達人でもあり、ヒグマ生息地に暮らし、ドゴ3頭にヤクトテリアを連れだってヒグマがゴロゴロいる山に分け入る猛者です。Almir です。
ハンガリーを代表するドゴアルヘェンティーの飼い^ ^
寡黙で真面目、ハンガリー語しか話せない人ですが、人間の良さはつとに有名、欧州ドゴアルヘェンティーノ界あちこちから、競技会、展覧会のお声が掛かる人気者です。サニーです。
カンガルドッグからは、セルビアのヤングブリーダー、VUK君、若者ながら、律儀で真面目、純粋カンガルしか扱わない徹底ぶり、(カンガル犬は、その殆どがマスチフ種との交雑にて巨大サイズをメイク、それらがカンガルと殆どの方が思い込んでいる)正式な血統書作成出来るカンガルは意外に少ない(^^;;日本で言う高校一年生位からブリーダーを始めて今、20代半ば、彼の作るカンガルドッグ、欧州、アメリカ、諸外国にかなり輸出されています。
コーカサスオフチャルカ、アラバイでは、超有名人のウクライナキーウ在のマシウク女史、本当に真面目かつ素朴な方です。
一度はロシア兵に犬舎を破壊され、その破壊される数日前に犬全頭を避難させ、間一髪で難を逃れたと言う、悲惨な境遇に立たされている方です。
ロシアの強欲強奪国家にもめげずに、ドッグショーにも遠征して来る苦労人です。
応援してあげたい、一番手に来る人物です^ ^
ショー会場内のイートイン^ ^
morningは、前日と違う小さなカフェで…ブダペスト、ハイビスカス🌺カフェ、
アイスカフェラテ頼むと、これが出て来ました^ ^
では、また👋
続く…