皆さん、お久しぶりです(^_^;)多忙を極めておりましたので、思考回路が仕事モードでしたので、なかなかブログを書くモードにならず、時は過ぎ、あっという間に梅雨の季節に…
先日、ブダペストで開催された10ブリード展が有りましたので、行って来ましたよ😊トータル18時間のフライトに乗り、
途中、バグダッド上空を超え、エコノミーは疲れる〜(-。-
毎度の事ながら飛行機はやはりビジネス以上が快適でございます。
しかしながら、経費で落ちないビジネス、ファーストクラス搭乗は、よっぽどの金持ちか、よっぽどのカッコつけまんかのどちらかです😂
私は貧乏の部類なので、贅沢せず、その分好きな事に還元して行く、そうやってます😅
さて、今回の目的の一つ、sarplaninac、アラバイ、コーカシアン、土佐、フィラブラジレイロ、ロシアンセキュリティドッグ(モスクワウォッチドッグ)日本では見れない、また、見れても、特に土佐は見れますが、日本の土佐との違い、3代祖、4代祖の繁殖になって来ると、日本で見かける土佐との違いが明確に出て来るのか?
はたまた、明確な違いは無いのか?
この辺りをじっくり見たいなと、そんな気持ちを胸に、トリップして来ましたが、久しぶりの充実旅になりましたので^ ^
3編に分けて、私のヨーロッパ視点含めて書いて行きますのでお付き合いください^ ^。
先ず初めに、ドゴアルヘェンティーノから
S.A.D.A.Kとは違い、出陳頭数が少ないので、ショーそのものの良し悪しではなく、あくまで個体の好み、と言う観点です^ ^
少ないとは言え、日本とは違い最低でも10数頭は出陳されてます。パピー、ヤング、アダルト、含めると20頭は楽に超えてます。
その中で、私が注目したのが、この子ですね👀
身体から漲るエネルギー、4肢の力強さ、堂々とした風貌、ドゴ特有のオーラを放ち、どれを見ても、惚れ惚れするドゴアルヘェンティーノでした😊
勿論、私達の仲間、サンタエスメラルダ、代表の持つドゴ、RINGOは、私の中では、2番でした😅
バネの有る身体とスクエアな身体バランス、ここは、1番手に挙げたドゴにも見劣りはしないのですが、犬が放つオーラは私の中では劣っていた。と言う事です。
ハンティング云々は評価しようがないので、気質はさておきです(^_^;)
女性が今回も多く、ヨーロッパのドッグショーの中では、ドゴを引くオーナーハンドラーの数が目につきます。
日本人なら有りえないですけどね(^^;;
訊ねてみましたが、クレイジーさが魅力だとか😅
なるほど…刺激的な犬が良いんですね^ ^
フィラブラジレイロ、好きな方も多いのでは^ ^
番犬気質が強く、かつ、好戦的なキャラクターは、ドゴやプレサ、土佐、に共通する部分です。
⬇︎この子は結構ガウガウやってましたね^^;
バランスの取れた良いフィラブラジレイロです。
私は、あまり好みではないので、マジマジと観察はしませんでしたが、ヨーロッパでもそこそこ人気の犬種らしいです。
強いか弱いか?聞かれると、正直分かりません(^_^;)
ですが、この犬種を日本でもたまに望強的に相当強いらしい説を語る方を見受けますが、私の知る限りは、正直同体重の土佐の一流どころを持って来たら勝てません。ズバ抜けて強い犬か、と言われればそうでも無い、ただ強いか弱いか、で言うと、弱くはない、そう言うレベルです。参考迄に…
ただ、非常に飼いやすく、頼りになる番犬で有る事は間違いない様です^ ^
朝のブダペスト^ ^
morning coffeeは、路地奥にあるカフェで😉
女子に人気のカフェらしく☕️
早朝から、女の子で一杯です^ ^
では、また…