ひと息…コーヒーTime😊
広島では、G7各国首脳、その他、招待国首脳らで大騒ぎしていると思われますが、ウクライナ🇺🇦のゼレンスキー大統領が来日した事は本当に素晴らしい事だと思います。
🇫🇷フランスの政治努力と決断力は凄いの一言ですね。
ロシアを敵に回しても構わない、戦争も辞さないと言う覚悟の現れでもあります。
考えてみると、EU🇪🇺は、既にロシアとの戦争勃発のシナリオを想定しているんでしょうかね!
では、本題に😅
最近の私の関心ごとは、クマ🧸そうです。ヒグマです。
北海道で、脅威を与えているヒグマ、この春は、普段、ヒグマの情報が少ないと言われている室蘭での市街地出没、確かに生息数は近年増えていると言われてますが
果たしてその正確な地域ごとの生息数はどれぐらいのものなんでしょうかね?
コントロール出来る数までクマを駆除すべきなのか?
駆除と言う選択肢が一番賢明なのか?
ヒグマ生息地の諸外国の様に、護畜系シープドッグをこの日本でも、上手く使える様に出来ないものか?
私の考えは甘いのか?
諸外国で出来て日本では無理なのか?
⬇︎この写真は、実在するボスニアのドゴマンで、彼は、ボスニアドゴアルヘェンティーノチームでは有名なハンターです。
定期的にこの山を登り、その模様をフェイスブックに投稿していますが、いつもドゴを帯同させており、
また、彼のドゴは、バリバリのハンターで、巨大猪に対して、そのイキっぷりはお見事としか言いようが無いほど素晴らしいハートのドゴ達です💪
昨日、やり取りをしましたが、ヒグマ生息地である山に、ライフル持たず、言わばドゴだけで大丈夫か?と、訊ねたところ、一杯いるが問題無い、そう返信して来ましたが、彼のキャラクター上、なるほど^ ^と、オレの犬はstrong💪💪💪と、コロナ前のハンティング競技会でもドヤ顔リアクションをしていたのが印象的です。
単なる自信から来るのではなく、ちゃんとヒグマの習性を理解しているからこそ出来る術なんでしょうね😊
北海道のヒグマ出没地域の人達からすると、犬を連れて歩くなんてイカれてる
そう思う事でしょう(^_^;)
当然でしょうね
犬と言えば、普通の方がイメージするのは、愛玩犬です。
ドゴや、土佐、ゲームピット、または、カンガル、コーカシアン、ファイティングアラバイ、シャルプラニナッツ、等の闘いを見た事も無いでしょう
⬇︎参考迄に見て下さい。
ハイエナが相当数で襲撃すると、ライオンでさえ、防戦一方となる事が分かる映像です。
仲間が来なければ、逆に餌になっていた可能性すらあります。
犬がこれだけの事が出来るか?と言えば、無理です。
しかし、戦闘能力は、ハイエナ以上です。
違いは、食べる為に襲うかどうか、です。残念ながら、いや逆に良かったと言える事かもしれませんが、犬は食べる為に、餌にする為に、他動物を襲いません。
野生の生き物は、食べる為に襲う、狼も同じくです。
そう言う観点から見ると、ヒグマ、クマと対峙するにベストな犬科は、狼がベストであろうと思います。
しかし、狼を日本の北海道やツキノワグマ生息地で放つ事は、違うリスクが生じます。
人間により身近で、コントロールしやすい生き物となるとやはり犬しか有りませんね!
しかも、犬と言っても、多種多様ですが、羆クラスに通用する犬は、限られています。
上の動画を見てもらうと、どんな犬がベストで有るか、良く分かると思います。
蚊に刺された程度の咬みではなく、蜂に刺されたレベルの痛みを与えれる事が出来る犬、それは、体重が最低60k以上有る、カンガルやシャルプラニナッツ、アラバイ、コーカサス、volkodavクラスが理想です。
咬みが強く、頑丈、本気でヒグマ対策、クマ対策するのならば、本気の犬選びをしないと、どこにでもいる猟犬レベル、北海道ならば、北海道犬レベルでは、残念ながら、クマには通用しません。(ただし、10頭〜20頭いれば別です)
日本で手に入る犬には限界が有ります。
カンガルも、アラバイも、シャルも、コーカサスも、volkodavも、手に入れられません。
唯一、アラバイは、四国のTさん所ぐらいです。
他は残念ながら、海外から連れて来るしか有りませんね^^;
今の、超大型を連れて来る空輸費は、バカ高いですからね(-。-;
金持ちしか無理です😅
まぁ、日本の飼育環境では、飼える人も限られていますが、飼えるならば、ロマン有る犬種達ですから、楽しいし、頼もしいし、夢も持てます^ ^また、遊びの枠が増えます😊
私の場合は、ヒグマ、クマ、対策を最大限に考えた犬作り&実践です。
スタートは切った💪
後は、輸入待ち、待機組、どう組み合わせていくだけだ😊
thank you everyone😉